もっと早く知りたかった色とライン。

もっと早く知りたかった色と形。ラインアナリシスっていうんですか?パーソナルカラーとデザイン。
 幼少期は保護者が客観的な視点と予算で服を用意してくれていました。今思えば正解でした。自我が出てくるとき、冒険しましたが、身内のダメ出しの通り数回着たかどうかで捨てました。
 パーソナルデザインがクラシックと言われている外国人セレブ。職業柄整形していろいろな服を着ていますが、やはり露出は残念って感想です。
 今の日本では、自分の好きな色やデザインに合わせるために自分の形やキャラを変えるスタイルが主流かもしれません。アートメイクで眉を濃くしたり。
 靴下、下着、バッグひとつとっても、統一されていないと、朝着る服がない!なんてことが起こりそうです。極端な話、学生さんの制服や体操着だって同じ学校でも色と形を選べるようにしてあれば、校則違反をしてまで改造しないでしょう。
 現在では高い料金を出して勉強したり、コンサルタントの先生に診ていただいてますが、国家資格にして洋服メーカーと結び付けてほしいですね。
 店頭でもパーソナルカラーとデザインを提示して選びやすくするとか、安く注文してまとめて購入できるとか。
 捨て服を減らしていきたいですね。洋服メーカーの皆様方、ぜひお願いいたします。