見出し画像

初の酷道キャンプ(?)        トッポッポ VS 裏童沢林道(勝手に命名)

 行く?
 行っちまう?
 ……ええい!!行っちまぇー!!!

 二年半余り前、そんなノリと勢いで人生初の酷道アタックに踏み入れた。

 まぁ、厳密にいえば細い山道は夜景巡りにハマっていた一昔前や、免許取って数年の頃に知らず知らず……いや成り行きで酷道デビューしていましたが、ここでは割愛します。

 


↑二年半以上前はFSCの森という表記はなかったですが、このポイントが分岐点になってます。
しっかし、このポイントの分岐が
「侵入禁止」

「国道473へ繋がる上級向け文字のまんま茶畑酷道」

「上中級以上向け細い舗装🤣林道」

「比較的初心にも行けるダート(でも、たどり着くまでの時点で上級~超上級者向けダートまたは農道となっているんだがっ🤣)」

「ダート、セミダートタイヤ履いたバイクかジムニークラスの四駆酷道マシンでなければ行けそーにないダート」

と分岐してるから面白い。

てか、いきなり酷道に目覚めての酷道デビュー戦アタックが無謀過ぎたっ🤣

 そして門出大井川の隣のコンビニで調達したインスタント飯を調理‼️

 アウトドア用品店大手のSWENさんで揃えたキャンプギア達もまた、この時キャンプ(?)デビューしたんだにぃー

……今見るとキレイだな~🤣今じゃすっかり焦げあと付きまくりだわWww

 否、キャンプギアは使ってナンボ‼️
……ってゆるキャン△の千明ちゃんも言っているぅ‼️

↓煮卵ぶちこむ‼️‼️この時にキャンプ補正のかかった旨さを味わったのだ‼️
↓トッポッポでの走行時の画像が存在しないので、ここからわ、えーかん(遠州弁だか、しぞーか弁だかでずっとの意味……だったはず🤣)時間経った後日にズマ助でアタックしに行ってるので、その時の画像を引っ張りだしまーす

 ズマ助、よろっ( `・ω・´)ノ 

ズマ助「ゥェーイ!!!」

↑この抉れた部分がまーた、厄介‼️
↑スタートから突き進んだこのヘアピンポイントが引き返すか否かの鍵を握る‼️
 因みに最後に行ったのは今年の上半期にエブ蔵で行った時。

 風雨により、当時はトッポでも行けていたダートがより極悪化しており、現在は二駆では非常に手強い道になっているぅっ‼️‼️‼️

 酷道マシンのキング・ジムニーやパジェロミニ、四駆のエブリイ、アトレー等なら鼻歌で行けるんだろーなー(羨っ)

↑矢印部分が、軽自動車ギリギリの幅‼️
↑今じゃ画像よりも、もっと抉れがエグくなっているぅ
↓ やがてダートと細っせぇ農道、そして細っせぇ舗装林道に別れる。画像は細っせぇ舗装林道を行ったヤツになりまする。
↓ 細っせぇ舗装林道の道端には開けたポイントがあり、まぁまぁなビュースポになってまーす。
↑この先が冒頭のFSCの森の分岐点に繋がってるんですぅ~☺️
↑で‼️ダート対応タイヤのバイクや酷道四駆マシンでなければキツいダート‼️

 因みにトッポッポの時は、本能が「行けない‼️ヤバい‼️」と判断して進撃を断念したが、いざズマ助で突っ込んだらその通り二駆キラーな道の区間があった。

↓絶景が存在する‼️‼️‼️
↑ 申し訳な鉄金網Www
↑ からの行き止まり
↑もどりまーす

↓ 国道473に抜ける道の途中、両サイドが溝側溝とか、崖側の路肩が窪んでるなどの酷ぇ道wwWを走るんですが……

 それを越えれば、大井川の絶景が待ってます‼️‼️‼️‼️😀

 酷道デビュー初戦の裏・童沢林道は、以上な感じでございますっ‼️

 走行がしずらい、困難、はたまためんどくせー(🤣)道を突き進んで進撃する。 

 走破中のワクワクや不安、時に恐怖がミックスされた冒険を噛み締める。

 そして走破した安堵と達成感、更にその先の安らぎや一服☕を勝ち取る。

 この三要素が酷道走破の醍醐味なんだなぁと感じ、自分の中で酷道×キャンプの趣味が生まれたのでしたっ✨

 

 

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?