見出し画像

ジャパンモビリティショーに行ってきました

名前が変わってパワーアップした!

実はジャパンモビリティショーとは、おなじみの東京モーターショーが名前を変えて開催されたイベントなんです。(前回の東京モーターショーは4年前に行われて、コロナ禍で開催されていなかった)
聞き慣れた東京モーターショーでは無くなってしまい、どこか不思議な感じがしますが、モビリティショーの名にふさわしく、車だけでなくバイク、日常で使用する自転車など多岐に渡るモビリティが展示されていました。

いざ会場へ

今回、私は友人と参加したのですが、友人は車での移動だったので朝7時頃に会場に着いて順番待ちをしてくれていたので、前から3列目くらいの位置でした。(マジで感謝です。)
車で行く人は早くから向かわないと、会場周辺の駐車場が満車になってしまうので、早くから行くのがいいかと思います。
今回は通常チケットを購入したので、10時からの入場でしたが、朝イチで行く場合は1時間早く入場できる、アーリーチケットを購入するのがおすすめです!

ブースのボリュームに驚き

私は、東京モーターショーに参加したことがなく、今回のジャパンモビリティショーが初参加だったのですが、ブースの多さにカルチャーショックを受けました。
事前に調べていたので、ある程度の規模は想像していたのですが実際に見てみるとかなりのスケールでした。
私は、東ゲートの方から入場したのですがここを見切るだけでも4時間くらいかかりました笑
東展示場が一番ボリュームがあって、トヨタ、日産、ホンダなど主要メーカーのブースになっていました。
端から端まで全て見ようとすると、1日では見切れないので、ここは絶対に見たい!ところを元気なうちに見た方がいいと感じました。
体験イベントなどもあったのですが、受付開始後すぐにSOLD OUTだったので、体験イベントは平日に参加するか休日でも遅い時間に参加するのがいいと思います。

ジムカーナに感動✨

実際に走行していた、ジムカーナ車両

ジャパンモビテリティショーに参加するまで、知らなかったのですが、レースようにカスタムしていない車でも気軽に参加できるモータースポーツのことで、モータースポーツを始めるときに敷居が低く誰でもチャレンジすることができるものです。
街中で見かける車が縦横無尽に走り回る姿は、とても爽快で新たな魅力を感じました!

参加してみて感じたこと

車だけでなく、最新の技術に触れたことで時代が変わっていくんだというという実感を持ちました。
スバルの飛行モビリティや自動運転技術など、まだ未来の話だと思っていたことが、もう近くまで来ているんだなと感じました。
また、日本だけでなくアジア圏の企業も参加しており、成長の速さを感じました。一昔前までは日本の技術はレベルが高いとされていましたが、現在では中国や韓国なども急成長をしていて、日本の技術に勝るとも劣らないレベルで発展していると感じました。
今回、初参加でしたが来年のイベントにも参加しようと思います!

最後まで、読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?