野草デビュー⑩ドクダミを食べる


葉っぱがまだ小さいドクダミ


本の赤ちゃんドクダミ



シメジみたいなドクダミ天ぷら

野草の本を読んできちんと勉強しなくちゃ、で「道端の食べられる山野草(村田信義)」を読み読み、チャレンジできる野草を探しています。
ドクダミも食べられるの?
びっくりしたまま、よく読まないで小さいドクダミなら良いかと摘んできました。私はこれを赤ちゃんドクダミと呼びましたが、
本の説明では、葉っぱが開かないうちのこれこそ本物赤ちゃんドクダミ。
そして白い根茎。
私が摘んだドクダミは赤ちゃんじゃなくて幼児。
しかも根っこまで引っ張って摘んでしまって。
説明によると赤ちゃんドクダミ葉っぱと根茎は匂いが少なくて食べやすいとのこと。
写真の天ぷらはまるでシメジです。
仕切り直して又摘んで来よっと
今日の小さいドクダミ全草はお浸しでいただきました。
お味は
全体的にドクダミの匂いがある
根っこは苦い
葉っぱはぬるぬる(モロヘイヤみたい)
白い根茎はおいしい
柑橘系の香りも所々
カタバミのような酸っぱさも少しありました。
食べられなくはない感じです。
野草に調理方法天ぷらが多いですね。スーパーに並ぶ春の野菜は、ふきのとう、タラの芽ですが、ドクダミも天ぷら出来るんですね。タンポポの花も天ぷら一押しでした(私は失敗しましたが)
野草を知ると天ぷらの具材が増えますね。





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