苦手なのは言語化じゃなかった件。

言語化、
誰しも、どこかで向き合うこと出てきますよね。

言語化、そんなに難しいか？
って思うんだけど、

じゃ、得意か？

って言われたら、そうでもないなぁって思ってた。

好きか？

って言われたら、言葉選びとか、どういう漢字を使うかとか、
ひらがなにしてみるか、カタカナにしてみるか、とか考えるのは好き。

そしてたまに飽きる（笑）。

で、得意か？
言われた時のひっかりはなんだ？
と思ったら、それは、自分自身のことを言葉にするのに躊躇があるらしいということだった。

何かを言語で表したら、それがなんであれ、自分から出てきたもの。

でも小説ならあまり抵抗感がないけど、エッセイになるとちょっと抵抗を感じる、
そんな感じ。

自分のことを知ってもらいたい気持ちと、
自分の思ってることを知られたくない気持ちが
常に拮抗してるんだね。

出してもいいや、とか否定されたからとて、って思えることは出てくるようです。

否定は、そりゃ辛いよ。

ま、ぶっちゃけ、出してる量が少ないので、わたし的にはあまり否定はない。
スルーの方がある。

スルーの方が慣れてるんだから、
誰も見ちゃいないよ、の程でどんどんいけばいいのに、

今度は見られてないなら、出さなくてもいいじゃん、
と不貞腐れる（笑）。

誰だって認められたいよ。

でも、自分と違う意見を持ってる人がいるのも知ってるし、
それを楽しむ自分もいるのにね。

認められるのって大事かって？

大事だよ。
1人で生きてるわけじゃないからね。

それがなきゃ生きていけないか、って程でもないけど
大事。

そして、そのための言葉選びも大事。

だから難しい。

本当だけがいいわけでもない。
嘘も方便という言葉もある。

そんなことまで考えちゃうから、
自己紹介文とかマジで苦手。

聞かれたら答えるけど（笑）。
自分から出すのは苦手。

だからまだ自己紹介ないんだよね〜。
お前誰やねん、って思ってたらいいさ。

BGM：Spiral Life/Freaks of GoGo Spectors2