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中学歴史人類誕生1【旧石器時代編】

こんばんは。本日は中学歴史を勉強しました。人類誕生を勉強したので、アウトプットしたいと思います。お付き合いください。

旧石器時代

人類の進化は猿人~原人~新人の流れとなっています。始まりはアフリカから。4本足から2本足で歩けるようになります。2本足で歩けるようになったことで、脳を支えることが安定し、脳が大きくなります。賢くなった‥ということでしょうか。その後、道具を使い、火を使うようになります。

旧石器時代の流れ

  • 前期旧石器時代‥ヨーロッパ、中央アジアなどでホモ・ハビリス、ホモ・エレクトスが生息。アジアでは北京原人、原人、ジャワ原人が生息。日本列島にまだ人類はいない。

  • 中期旧石器時代‥ヨーロッパ、中央アジアなどでネアンデルタール人が生息。ホモ・エレクトス絶滅。氷河期時代に突入。

  • 後期旧石器時代‥ネアンデルタール人絶滅。生きているのはホモ・サピエンスのみ⁈

人類の生活

人類は狩猟採集民。狩猟採集民は、家族を一つの単位とし、いくつかの集団をつくって生活する。植物採集や魚を食べるのが基本。狩猟や大きな漁となると、仲間や集落での協力が必要となる。道具は打製石器。これはほぼ石。

氷河期

氷河期がおとずれると食糧難に。食料源となる動物、植物が充分に手に入らなくなる。

  • 氷河期に人類が生きていられたのはなぜ❔‥羊を使って針を作り出し衣服やテントを作って寒さをしのいでいた。まだそんなに寒くない場所へ移動した。寒い中でも生きるマンモスなどを食料にした。防寒服を着て狩りに行くことができたから食料を確保できた。

  • 氷河期は全部が凍るの❔‥この頃は地球全体が乾燥気味で雨が少ない。そのため大きな樹木は育ちにくく、代わりに草原が広がる。全体が氷にまみれているわけではない。

  • 氷河期ってなんでできた❔‥水蒸気や二酸化炭素など、温室効果ガスが減少すると地球の気温が下がり、南極北極の氷の量が増える。氷は太陽光をよく反射するので、地球を覆う氷の面積が増えると、地球自身が受け取る太陽エネルギーは減少する。すると、さらに寒くなり、氷が増える。また、大陸の配置によって地球の気候に影響が出た。地球の軌道がどうたらこうたら‥(;^_^A)

おすすめは後期旧石器時代

後期ではいろいろな変化が楽しめました。(私は)

  • 石刃技法でナイフ形石器をつくる。

  • 衣服の着用、装飾でオシャレに。

  • 動物の骨や角を使って骨角器をつくる。縫い針にしたり、漁で使ったり、装飾にも使った。

  • 洞窟壁画で人類最古の絵画誕生。

  • 呪術が流行る。

新石器時代

氷河期が終わり、氷が解けて海面が上がってきます。すると今まで大陸と陸続きだった日本列島は海で囲まれいきます。

読んでいただきありがとうございました。これは自分で調べた結果なので、間違っていることもあるかもしれません。ですが、とりあえず今の私はこれで納得できました。新石器時代の続きも書いていきますので、よろしくお願いします。



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