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ゆるゆる生きてるin石垣島。JOJO、映画、海外ドラマ、読書、ピアノ、海が好き。投稿は…

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ゆるゆる生きてるin石垣島。JOJO、映画、海外ドラマ、読書、ピアノ、海が好き。投稿は基本ネタバレありです。

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頭痛とインスタと無意識のええこちゃん。

10月の下旬に、子どもの溶連菌をもらってから、 体調がゆらいでいるわたしです。 そんな中で、毎日開いているSNS。 わたしは主にインスタなのだけど。 昨日は本当に頭痛がひどくて(多分過去イチ) 横になっても痛くて寝られない。 食欲もあまりない。 あぁ、どうしたもんか。泣 という感じでした。 わたしは元々、年に1、2回頭痛があるかないか、 くらいの頭痛初心者(なんだそれ)なのです。 なので、頭痛に対して全く耐性がないのです。 (耐性うんぬんより、どんな痛みでも、 すご

    • 映画日記『La La Land』

      ずっと観ようみよう、と思いマイリストに入れてたら、ゆうに数年経ってた…。 そんな映画ありませんか?? わたしはそれが『La La Land』でした。 タイミングってあるんでしょうねぇ。 昨日、なぜか、観なきゃ!!という氣持ちになり、一氣に観てしまいました。 やっぱりオープニングの高速道路のシーン、あれで完全に心を掴まれました。 これを初っ端に持ってくるの、ニクいなぁ。 この映画はミュージカルだよ、夢を追いかける若者が主人公だよ、って歌詞の内容からも分かります。 ファッ

      • ふつうはふつうじゃない。

        ニュースを見てたら、毎日どこかで誰かが亡くなっている。 ふーん、そうなんや。 わぁ!大変だなぁ…。 可哀想に。 見てるわたしはそんな感じだ。 何分か経てば忘れてしまうし、1日の終わりにはそんなことさえも覚えてない。 それは情報として見てるからだろう。 昨日、お友達が亡くなった、という話を聞いた。 前に住んでたところで、仲良くなったママ友だった。 長男が同じ年の同じ月生まれで、定期検診で仲良くなった。 なぜか最初から氣が合った。 あ、わたしこの子好き、って思った。 そ

        • 実家しんどい。からの考察。

          今年、帰省してみて、もうほんとうに身に沁みた。 わたし、実家しんどい。 知ってたんだけどねー。 分かってたんだけどねー。 それでもやっぱり、正月やから帰省せな。とか、年に1回くらいは孫の顔見せな。 みたいな社会からの刷り込みからくる謎の思い込みが、ホコリみたいにうっすら溜まった義務感が、わたしの中にあった。 1週間以上、実家にお世話になって思った。 やっぱりしんどい。 この家のエネルギーとわたしがもう合ってない。 感謝はあるよ。もちろん! 泊めてもらって3食出して

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        頭痛とインスタと無意識のええこちゃん。

          ちゃんと怒る。自分のために。

          実家に帰ってきてます。 母に、髪の毛につけてる整髪料がくさい、といつも言われる。すごぉく不快そうに。 わたしの整髪料は、ヘアオイルにエジプシャンオイルまぜてるの。 クレオパトラのエジプシャンオイル。とってもいい香りなんだよ〜。(とわたしは思う) 昨日までは、そうかぁ。お母さんはこれが臭いって感じるのかぁ。わたしはええ匂いって感じるけどなぁ。まぁえっかぁ。人それぞれやしなぁ。と思っていた。でもちょっと、悲しい氣持ちにもなっていた。そんなに言わんでも。って。 そして昨日、

          ちゃんと怒る。自分のために。

          読書日記『からゆきさん』

          ある夜、といっても深夜である。 Eテレを見ていたら、森崎和江さんの特集をやっていた。 わたしが見たのは、終わる20分くらい前だったか。 森崎和江という名前をこの時初めて知って、作家だということも知った。 見終わってもなぜか心にその名前が残っていた。 どんな本を書いてるんだろうと興味が湧き、Amazonで探してみた。 そしてこの本に出逢った。 『からゆきさん』 からゆきさん、とは、明治大正昭和の時代に、異国の地へ売られた少女たちのことである。 “おなごのしごと”をさせられ

          読書日記『からゆきさん』

          ドラマ日記『生きるとか死ぬとか父親とか』

          Netflixにて。 ジェーン・スーさんの原作を読んでから、ドラマ見てみました。 人間は弱い。 とりわけ、男の人は弱い。 女の方が現実的だ。 何かが起きても、立ち直りが早いというのかな。 現実を見て、現実に帰ってくるのが早いと思う。 私たちは、日々のタスクをこなしながら、ちょっとずつ現実との折り合いを付けていく、付けざるを得ないんだと思う。 そうやって生きている。 苦しくて悲しくて、その時は心に蓋をしても、何かの拍子にそれが開いて溢れ出てくることがある。 何年

          ドラマ日記『生きるとか死ぬとか父親とか』

          映画日記『カレとカノジョの確率』

          Netflixにて。 主演のヘイリー・ルー・リチャードソンが大好きなので見た映画。 ものすごく美人!てわけでもないし、中背中肉やし、本当にどこにでもいそうな子。 それがヘイリーの魅力だと思っている。 なので、このハドリーって役は、ぴったりだと思った。 空港で充電器を貸してもらって…から始まるラブストーリー。 ほんとは乗るべきだったはずのフライトを逃し、その後、充電器のくだりがあり、一緒にご飯を食べ、一緒の飛行機に乗り…。 でもカノジョはビジネスクラスで、カレはエコノミ

          映画日記『カレとカノジョの確率』

          映画日記『ブロンド』

          Netflixにて。 マリリン・モンローの映画。 主演の俳優さん、アナ・デ・アルマスの演技が物凄かった。鬼気迫る演技。まさに体当たり。 時間が進むに従って、どんどんマリリンに見えてくる。 小説をベースにしてるそうだが、小説には無いシーンも多く含まれてるそうで…。 なのでこれは、マリリン・モンローの伝記映画としてではなく、ひとつのフィクションとして見るのがいいと思う。 物語としては、ちょっとこれ辛すぎる、の一言…。 精神病の母親からの虐待、映画界に入るも性的虐待、中絶

          映画日記『ブロンド』

          親友のお誕生日と手術。

          小学生からの親友がいる。 今日がお誕生日だ。 もう何年も、お互いのお誕生日の日だけは、 LINEでやりとりをしている。 わたしたちは、それでいいのだ。 がっぷり組んでなくても、年イチで、いつもの感じに戻れる間柄。 この子くらいです。 こんだけ続いてるのは。 そんな彼女のお誕生日。 最近は、LINEギフトなるものを 送り合いっこしてるので、今年もチョコを送った。 (LINEギフトって便利だよねぇ) そしたら、 ありがとう!めっちゃうれしいー! という返信の次に、来

          親友のお誕生日と手術。

          『秋刀魚の味』と黄色い太陽と。

          なぜか今日、ふと小津作品が見たくなり、 Netflixで配信されてる(いい時代!) 『秋刀魚の味』を見た。 実はわたし、小津安二郎のDVD-BOXを 持っている程、小津が大好きなのです…。 初めて見た小津作品は多分、 『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』 だったと思う。 わたしは、白黒映画が苦手だった。 全部見たことがなかった。 でも、この作品は最後まで見られたのだ。 しかも、サイレント映画。 しかもしかも、面白かったのだ。 これで、小津が大好きになったのだ。

          『秋刀魚の味』と黄色い太陽と。

          みえぬけれどもあるんだよ

          意味はないけど 意味はある わたしたちは 無意識のなかで いつも つながっている さらさらと さらさらと わたしの望みは もうすでに 叶っているし そこを感じて 味わって 沁みこませていくだけ ゆるゆると ゆるゆると 無意識のものを 意識化にひきあげてくると それは とたんに現実になる はらはらと はらはらと わたしとあなたは いつものばしょで つながっている みえないけれど みえている おおきな おおきな あいがある

          みえぬけれどもあるんだよ

          おばあちゃんを想う。

          今日はマヤ暦で K259 青い嵐 黄色い星 音12の日。 大好きなおばあちゃんのマヤバースデー。 もう何年も前に亡くなってるので、肉体はないんだけれど、今日はいつもにも増して、おばあちゃんに想いが翔んだ。 青い嵐のおばあちゃんは、とにかく料理が上手かった。 おばあちゃんちの目の前は海なので、お魚料理がとっても美味しかったこと。 特にめばるの煮付け、絶品だったなぁ。 新鮮なお魚やから、身がぷりっぷりで弾力があった。 特に好きだったのは、ほっぺたのところ。 身が引き締ま

          おばあちゃんを想う。

          ざわざわの根源と固定概念。

          たとえば、何事に対してもすごく頑張り屋さんの人がいて、物事に対して120%で打ち込んでいる、姿を見たとする。 (本当に120%出してるかどうかは分からないけれど、そう見える時。☜もうこの時点で斜に構えてるけれど。笑) わたしは、その人を見て、ざわざわっとする。 嫉妬じゃ無いんだよなぁ。 羨ましいとは思ってはないし。 この、ざわざわはどこから来るのかなぁ。 自分にそのスキルが無いからではなく、 むしろわたしは、その氣になれば、死ぬほど努力できる人間だと知っている。

          ざわざわの根源と固定概念。

          空を飛んで感じたこと。

          湿氣が身体につきまとう朝。 毎朝、ボンちゃん達をベランダで見送っている。 手を振りながら、石垣島に帰ってきたなぁ、と感じる。 北海道の朝は寒かったなぁ。 仙台は涼しくて氣持ちよかったなぁ。 今回、わたしは、5泊6日の旅をしてきた。 この長さは、じぶんのひとり旅の中でも最長かも。 飛行機も苦手だったけれど、交通手段が飛行機と船しかない離島なので、もう楽しもう!と思って乗っている。 飛行機に乗ると、当たり前だけど、見える景色が全然違う。 上空から見下ろす日本。 本当に、

          空を飛んで感じたこと。

          『体験すると人生の一部になる』

          ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ Eテレ スイッチインタビュー 漫画編集者 林士平さんのことば ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ わたしの座右の銘?というか 大事にしてることのひとつは、 とりあえずやってみる なので、この言葉を聞いた時、 そうそうそう!って、めっちゃ頷いたぁ。 とりあえず、動く。 やってみる。 体験するのがだいじ。 やってみな、わからんこといっぱいある。 マヤ暦でわたしは音3で、 音3のテーマも〝未知体験〟なのよねぇ。 音とは、その人の能力とか役割のこと。 わたし

          『体験すると人生の一部になる』