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北海道旅行2023年春 1日目 

2023年5月2日
私は、有給休暇を使って新座を発った
北海道に旅行へ行くのだ
早朝5時30分に家を出て武蔵野線へ乗車
乗り換えて埼京線・上越新幹線とトントン拍子で北上する

大宮駅の車両オブジェ
北海道東北・上越・北陸方面と強調
E5系やまびこ51号 盛岡行き

大宮駅で乗車する新幹線は「とき301号 新潟行き」で勿論ダイヤ改正で統一されたE7系だ

ジョイマン高木の宣伝通り最高速度240Km/hから275Km/hに向上し7分短縮は、ギャグのお陰で早く感じた

浦佐駅付近の八海山及び越後駒ヶ岳

自身は大宮駅を出発すると熊谷駅通過まで起きていたが、越後湯沢駅まで眠る
昨日は仕事で、睡眠時間が短かったから仕方無いだろう

浦佐駅、豪雪地帯の長岡駅と過ぎていき
越後平野をひた走り終点の新潟駅へ到着する
乗り換えのいなほ1号 秋田行きは対面乗換のすぐ隣である

下越地方はしばらく海を走る
田んぼと月山

新潟駅でいなほに乗車、座った印象はポイントの通過で揺れるしスピードが遅い感じだ
羽越本線高速化事業を推進しなければ時期に廃線の危機だろう
だけれども景色は実に美しい
笹川流れの断崖絶壁や奥羽山脈、田植え前の田んぼが感動した

E653系 特急いなほ1号 秋田行き
秋田駅にて
V-E801系電車 普通 男鹿行き
JR九州の817系に酷似している
E751系 特急つがる3号 青森行き
かつてはスーパーはつかりで活躍

出羽三山の玄関口鶴岡駅、庄内地方の中心・酒田駅を過ぎ701系オンリーの区間に入る

自身はこの車両のVVVFインバーター制御が更新され、録音が一切できなかった苦い思い出がある
IGBTが開発されなかった世界線に行ってみたいものだ

秋田犬あきお・猫のつがにゃん
蒸気機関車の大型模型
E5系・E6系となまはげのオブジェ
昼食
秋田犬の巨大縫い包み

秋田県は秋田犬発祥の地大館があり、きりたんぽ鍋も同様だ
雪はさすがにすべて融けており、春の景色を醸し出している
新緑と田植え前の田圃が美しい

新青森駅の電光掲示板
この駅から北海道方面は本数が少なくなる
H5系はJR北海道らしくドアは緑色

そんな気持ちで新青森駅へ到着する
この駅は周辺に街は無く新幹線が接続するために作られた
そのお陰で北海道方面へ路線を延伸することができている
印象としては青森駅利用者のために作られた感じで北海道方面への乗客は少ない

H5系の側面
北海道の地図がマーク
青函トンネル通過時の車内掲示板

青函トンネルは新幹線直通のために掘削された連絡線だ
嘗てはトンネル最深部に青のテールライトが点灯され、2016年の新幹線・新函館北斗駅延伸に伴い取り止めた
在来線貨物列車と直通するために最高速度は100Mph(160Km/h)へ低く設定されている

新函館北斗駅
下りホームは将来2線化される

北海道新幹線に乗ること1時間、新函館北斗駅へ到着した
この駅からは約1.5km先に建設中の渡島トンネルが見える
2030年末の開業が楽しみである
※但し長万部駅まで先行開業することもあると思うが

大沼公園駅
その名の通り

目的の赤井川駅まで1時間あり、その間が暇になった
そのため駅周辺を散策する

赤井川駅
大沼公園の地図
北海道では今の時期が桜の見頃
大沼周辺の施設


大沼公園は

大沼
奥に駒ケ岳
駒ケ岳は活火山


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