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2024/9/8 骨折31日目 呼吸と手当

骨折して1ヶ月。
骨折前に桃狩りに行ってから何ヶ月も経った気がする。 
あっこたん、ギブスが取れたと書いてあった。
腕は早いね。取れてからのほうが大変だとメッセージが届いていました。
確かに。歩けるようになるか不安な気持ちもある。
残るは最大のライバル、小池百合子さん。
私のほうが年齢も少し下だから、負けたくないなぁ。

ここ最近、頭に血が巡っていない気がする。
色々考えているようでいて、何も考えていないような。
主な話し相手はワンたち(よく聞いてくれる 写真あり)と
夫(たまに返事が返ってくる)
景色の変わらない家の中で過ごしている。刺激が少ないのか?
お花の宅配を考えたけど、水換えがムズカシイかも。
そうだそうだ。こういうときは断捨離だ。

マヤ暦の友人から呼吸ラボラトリー、
アマミヤアンナ先生のSNSを教えてもらう。
骨折にかまけて(?)呼吸がおろそかだったことを思い出す。
先生も7月に足首を骨折されている。

SNSより
”ケガをしたからだを見つめ、感じ続けた2か月半、
しっかりと実感しましたのは
からだの内側をめぐる「氣」の存在。
治そう、治そうとしてくれているエネルギーの
なんと力強いことか。頼りがいのあることか。”

ギブスをしている足に意識が向かない。
感覚がないからかもしれない。

”できることがすくないなか
「アロママッサージ」
「患部に手を当てる」
の2つが日課でしたが、
滞りを流し、治癒が促進されたことを
確信しています。”

観察する、様子を見て動かせるところを動かしてみる。
ギブスの上から手を当ててみる。

呼吸はいつでも、どこでもできる。
呼吸と内観、手当。
できることはたくさんある。
呼吸を整えると、気持ちも落ち着いていくる。
余計なことを考えなくなる。
そして、隅々まで行き届いて気持ちがいい。

気づけば、呼吸を整えている時間が激増。

以前、完全呼吸を指導していただいたことがある。
危険だから無理をしないようにと言われながら、
一生懸命やりすぎて、夜、熱が出た。
一日で体重が2kg減った。
先生のお話では失明した人もいるとのこと。
そこまでは凡人にはできないと思うけれど、
危険もある。

*見たもの
 光る君へ
 映像の世紀 バタフライエフェクト

*読みもの
 ラブレター いわさきちひろ
 絵のない絵本 アンデルセン著、いわさきちひろ絵 山室静訳 


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