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【56歳からの挑戦】『社会貢献』12

お役に立つことができれば幸せかなぁ
ボランティア活動への参加

56歳からの挑戦として、『おにぎりマン』は2つの目標を掲げています。
 ◆ ボランティア活動への参加
 ◆セラピー犬活動

社会貢献活動に協力をしたいなぁと思い始めたきっかけは、『日本の子供7人に1人が貧困』であるとのニュースを知ったからが大きな要因です。
正直、これだけ裕福な日本で、本当なのか?と疑問にも感じていました。

40代後半に、某地方都市に転勤となり、家族で赴任しました。
地方都市に行けば行くほど、奥地に入れば入るほど、道路がかなり傷んでいたり、家の土台が傾いた家が建っていたり、朽ち果てた家なども数多く見受けられました。
赴任地の都市部でも、子供食堂などが各地区に存在し、支援の輪を求めていました。
働く場所と安定した収入があることに、改めて感謝をしないといけないとも感じました。
某地方都市に赴任していた時は、「宿泊出張」をした際に支給される手当1,000円のうち、半額の500円を積み立て貯金をし、4年間で60,000円程度ですが寄付することができました。
金額の大小はあろうかと思いますが、協力できる範囲内で寄付をさせて頂きました。

本社に戻り、再び地方へ転勤を致しました。
この転勤をきっかけに、「ボランティア活動(食品廃棄)」への参加を決め、昨年の春から数か月間協力を致しました。
参加される方々が多く、3カ月の活動で一旦お呼びが掛からなくなりました。本当に残念でしたが、食品廃棄のボランティア活動に関わることができ、かつ、食品廃棄に関わる仕組みを、少しだけですが理解することもできました。
「子供食堂支援」はまだできていませんが、今後活動をされている方々へのアプローチもしていきたいと考えています。
大きな力になることはできないと考えますが、まずは、仕組みを理解できるようにしたいです。
仕組みを理解することにより、別の角度でご協力ができれば、お役に立てることができれば、幸せかなぁと感じています。

セラピー犬活動

こちらもまだ何もできていません。
「おにぎりマン」は社宅住まいです。
このため、ペットを飼うことは認められていません。
(残念ですが、社宅に住む上でのルールですので厳守が基本です。)
奥さんも動物好きですし、子供のころ、ワンちゃんを飼っていましたので、ワンちゃんに対する理解は深いです。
定年を機会に、自宅が変わることになれば、ワンちゃんという家族を迎えられればとも考えています。
「おにぎりマン」の年齢を考えると、軽はずみにワンちゃんを家族に迎え入れることは慎重にならないとも同時に感じています。
ワンちゃんより、「おにぎりマン」の方が長生きしないといけないです。
責任がありますよね。

もし、家族として迎えることができるのであれば、「オーストラリアン・ラブラドゥードル」を迎えたいと思い、昨年の10月に実際の看板犬に会ってきました。
「おにぎりマン」のようなおじさんにも、そっと寄り添ってくれました。
30分程度の短い時間でしたが、本当に心が癒されました
「オーストラリアン・ラブラドゥードル」は、非常に穏やかで、動物臭が少なく、毛も抜けにくく、賢い犬種になります。

是非、家族として迎えられるように、56歳からの挑戦を続けて、「経済的な自由」を獲得できるようにしたいです。
人生は一度きりなので、思い残すことがないようにしたいです。


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