見出し画像

【56歳からの挑戦】『やるべき準備』9

アインシュタインの言葉_『人の価値とは?』

The value of a man should be seen in what he gives and not in what he is able to receive.
人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。
「おにぎりマン」がこのセルフを他人に発信しても、「アレレ?」ってなるかもしれませんが、あの偉人のアルベルト・アインシュタイン氏が発信した言葉だと重みが違う。

サラリーマン社会だと、会社での役職、立場などが、その人の価値となる。
特に、人事権を握っている上司の発言は『絶対』である。
意見相違し、意見交換をしても、横暴な上司の場合、聞く耳も持たないこともしばしばで、非常に疲れる。
その役職、立場は、上司自身の力量だったり努力で勝ち取ったものだと勘違いしている場合も見受けられる。
周りのメンバーの協力だったり献身的なサポートにより支えられていることを忘れがちになる。
定年退職後も、「古びて汚れた名刺」を未だに持ち、「私はこうだった!」「こんなに価値がある人間なんだ!」と、サラリーマン時代の価値にしがみつく方も意外と多いと聞きます。
オッ!といけない、『毒』を吐いてしまいました。(笑)

「アインシュタインの言葉」は清涼感を心に頂けます。

サラリーマンから脱するうえでも、まさにサラリーマンを退職した気持ちになり、5つの「やるべき準備」を心に刻もうと思います。
 ◆ 勇気を出して一歩踏み出す
 ◆ 資格の取得を目指して勉強する
 ◆ アイデアを出す習慣をつける
 ◆ 人脈をつくる
 ◆ 将来の仕事を経験する

「自己肯定感」「自己満足感」を更に得るため、高めるために5つのやるべき準備をして、様々なことに挑戦をしていこう!(非常に楽しみです。)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?