『兵庫県知事選挙』(何が真実なのか!日本の政治の歴史を変えるのか?)103
こんにちは。
『おにぎりマン』です。
本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
本日の投稿の内容は、『兵庫県知事選挙のお話』です。
不思議な話です。
1.『真実』が知りたい
「おにぎりマン」は政治的な思想などはない人間にだと認識しています。
とはいえ、この半年間、連日のように、兵庫県知事の「パワハラ・おねだり・キックバック」など大手マスメディアのよる報道が過熱するあまりに目に、耳にしない日々はありませんでした。
興冷めする、正義感を押し付けるような異様なほどの報道が続いていました。
皆さんは如何でしたか?
「おにぎりマン」は、ズッと違和感を感じながら報道を見守っていました。
また、兵庫県職員の方々も、平穏な気持ちで行政業務を遂行することができにくい状況でもあるだろうとも感じていました。
前知事に対する追及は更に悪化し、百条委員会、第三者委員会の結果を待つことなく、県議会議員全員賛成による不信任決議により失職となり、知事選挙となりました。
『多額の税金』を投入し、審判の知事選を迎えています。
色々な『事実』は積み上げられていますが、『真実』は、何なのか?
何が『真実』なのか? が全く分からないままで知事選を迎えていますね。
一方で、大手マスメディアは、選挙戦が始まってから、この兵庫県知事選挙を全く報道しないことにも大きな違和感を感じずにはいられない思いもあります。不思議です。
東京でも関西でも報道されていない状況は、何なのか?
報道規制でもされているのでしょうか?
特に、首長を選ぶ選挙であるので、地域に住む方々は正しい情報を得る権利はあるでしょうし、得たい気持ちを抑えられないのではないかとも思慮します。
「おにぎりマン」的には、不都合な真実がそこにあるのではないか?
と疑ってしまう気持ちも芽生えます。
そんな気持ちを否定して欲しい思いも一方であります。
何故否定してくれないのか?不思議です。
「おにぎりマン」は、9月末からYouTubeなどのネット情報ですが、静かに兵庫県知事選挙の追っかけをしていました。
下記YouTubeの『21分あたりから、前知事の意志が表現された』と思います。ずっと思いを語っていませんせんでしたが、選挙戦の終盤で初めて思いをお話しされたのではないかと思います。
もし、この思いが『真実」であったならば、この半年間の大手マスメディアの報道の過熱ぶりは何だったのか?
正しいことを伝えることが、マスメディアの役目であるのであれば、真実を歪めて、かつ偏向報道するのであれば、残念ですがマスメディアの終焉を感じてしまうなぁ~と、「おにぎりマン」は思うのです。
全ては利権を握った方々のご都合主義で書き換えられてしまう危険性があると。もし、そうであるのであれば、住民に寄り添った行政が行われず、一部の利権を得たい方々のための政治や行政になってしまうのではないかと危惧してします。
2.正直に生きてきたと自負
「おにぎりマン」はまさに、失われた30年と言われる時代にサラリーマン生活をして参りました。「おにぎりマン」なりに世の中のために、社会貢献できる・したいと信じてサラリーマン生活を送ってきました。
「おにぎりマン」が社会貢献できたことは些細な事でしかなかったかもしれませんが、正直に生きてきたと自負しています。
報われなかったことも多々あったかもしれません。それを社会の責任だと論じるつもりもありません。全てが他人から与えられるものでもないと認識していますし、自身の人生は自身で切り開いていくべきことだと強く思いを馳せてもいます。
しかしながら、
①自分と意見が相違するかと言って、
②その方が目障りだからと言って、
③既得権益、利害関係が相違するからと言って、
良識があると言われている方々、社会的地位がある方々が寄って掛かって、一方的な正義感を振りかざし、いじめのような雰囲気で『真実』を伝えないのは、非常に強力な暴力の何物でもないと思うんですよね。
今回の兵庫県知事選挙は、本来の良識が問われているのではないかと感じているのです。
どんなに市民が努力をしても、首長、議員など市民生活に直結する行政が市民を向いて政治・行政を執り行わない・見誤るとデフレマインドが蔓延った同じ30年を繰り返してしまうと危惧するのです。
子供たち、孫たちにバトンタッチできない。責任を持って時代をひきつげないのではないかと思うのですよね。正直者が報われる社会でないと、誰も幸せになれないんじゃないかと感じるのです。
誰に頑張ってほしいとか伝えるつもりはありませんが、誰のための政治であったり、行政であったりするのか?
今一度立ち止まって考える必要があり、至近の東京都都知事選挙、衆議院選挙、今回の兵庫県知事選挙は、未来への「分水嶺」的な選挙になるのではなかと感じています。
本日も、「おにぎりマン」の投稿を読んでくださり、本当に感謝申し上げます。引き続き、是非、お立ち寄りいただけると嬉しいです。