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『ポイント投資の活用』23

結論:ポイント投資で、どうせタダだし、損してもいいじゃんって、割り切る!


『おにぎりマン』
が楽天証券(ネット証券)を利用する理由の一つとして、楽天のポイント投資を積極的に多用しています。
たかがポイント投資、されどポイント投資です。
チリも積もれば山となるの精神で積み上げていきます。

2024年1月~3月までの「楽天ポイント投資の金額」をまとめてみました。なんだそんなこと?って思われちゃいましたよね。
ごめんなさい。

リスク許容度をどう考えるか?リスクと向き合えるか?
心の安寧とどう折り合いを付けるか?

リスクの取り方というか、リスク許容度をどう考えるか?
どのあたりで心の安寧とバランスを取るかだと考えています。

「おにぎりマン」は2024年1~3月までの楽天ポイント(投資可能なポイント)合計が、15,531円となりました。

【パターン1】 全額ポイント投資
  ポイント投資分のみ資産が目減りしてもよいと考えるのであれば、
  15,531円のみ投資して、全額目減りした場合は、どうせポイント
  投資だから、諦めようって考える。
  自分の資金は1円も投入しない。
  (結局、泡銭だと思えば、気持ちも楽になるってことです。)

【パターン2】 半額のみポイント投資
  ①ポイント投資分 15,531円
  ②自分の資金   15,531円  合計 31,062円
  もし、自身の資産が、世界的な景気減速、特殊要因(コロナ下落な
  ど)に直面した場合は、半減する前までに売却してしまい、「自分の資
  金」がなくならないように防衛し、心の安寧を得る

   ※もし、その暴落時までに、次のポイント投資分が貯蓄できているの
    であれば、更に追加で購入して、平均購入単価を下げる。
    その後は、「待つ!じっと待つ。あがれ!あがれ!と念じて待つ」

【パターン3】 25%のみポイント投資
  ①ポイント投資分 15,531円
  ②自分の資金   46,531円  合計 62,124円
  
パターン2と同じで、25%下落するまでは保有する。25%以下にな
  る前までに、心の安寧が得られないようであれば、売却をする。
  追加ポイント投資分があれば、下落時に勇気を持って購入するなどの対
  策を打つ。

「おにぎりマン」は、心の安寧を得ることを重視するため、1円でも資産が目減りすることが、どうしても許容できませんでした。
最初のスタートは、恥ずかしながらポイント投資分からのスタートでした。

次の投稿で、「おにぎりマン」のセコセコビッチ投資作戦の詳細をシェアさせてください。

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