自分の悪いエゴ

最近すごくすごく人と接するのがこわい
どうしても学生時代の嫌なことを思い出して自信が無くなってしまう。

自分はどんな人にとってもどうでもいい存在なんだって
まるでみんな、私なんか見えてないんじゃないかって
ずっと思ってしまう自分がいる。

でも、哲学とか自己啓発系の動画を漁っていて
1つ腑に落ちた話がある

『自分なんか幸せになれないんじゃないか』
『自分なんか幸せになろうとしたらダメなんじゃないか』
『お前は楽しそうに笑っちゃいけない』
『お前はいてもいなくても同じ存在だ』

これらの脳内で響く言葉は
自分が受け入れ育ててきてしまった悪いエゴだ
ということ。

でも、その悪いエゴは、本当に最初から悪い存在だったのか?
いや、そうではないはず。
もっと優しくて純粋なものだったんじゃないか?

だから怖がらず、悪いエゴの言葉は放っておく。
元の純粋だったエゴに戻るって信じて、スルーして放っておく
もしきになったら『大丈夫だよ』って声をかけてあげる

大丈夫、元に戻れるよって。

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