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アラフォー婚活をするにあたって決意をしたこと

皆様こんにちは!
お休みの日は相変わらず、ゆっくり本を読んだりボーっと過ごしています。

そんな私は絶賛婚活をしています。
一度は休んでまた再開するに当たって、自分の価値観を見直したのですが、すぐに捨てた考えがありました。

それは

男性だけの収入はあてにならない!
自分ひとりで生きていく分は自分で稼ごう!

不思議なもので、アラフォーにもなると仕事でも責任のある立場になります。
ましてや独身だと会社も仕事を任せやすいのでしょう。
周囲を見渡すと、昇進したりしているのは独身か子育てが落ち着いている方などです。

残念ですが、令和の時代でも結婚子育て、仕事の両立はまだまだ難しいのが現状です。

自分の母が仕事と子育ての両立の大変さを間近でみていましたし、結婚生活にポジティブなイメージがもてなかったのが本音です。
こんなに女性ばかり苦労しないと、仕事と子育てって両立できないんだ。

皆さんも経験ないですか?
母親や奥様が不機嫌そうに料理をしていて、手伝おうとしたら文句しか言われない。
しかも家事をやらなかったらさらに追い討ちをかけるように不機嫌になり、小言を言われる。

そんなに疲れているなら、お惣菜を買うとか外食にするなど嫌々やられるよりはマシだな思っていました。
それにそんなに手の込んだ料理じゃなくても、充分おいしいんだから。
やっと自分が結婚に対してネガティブなイメージをもってたことに気づきました。
自分も結婚したら、あんな苦労しないといけないんだ。

だったら結婚しなくとも、1人で生きていく分は稼がなければ!

この考えが良いかどうかはわかりません。

ですが、お金を稼ぐ決意はできました!

不思議と自分でお金を稼ぐ決意をすると年収も上がりました。
やはり決意することが物事を達成するための最初の入り口ですね。

しかも自分でもそれなりに稼ぐようになると、無理に人に合わせる必要もなくなりました。
前なら高年収の人を前にすると、話が合わないなあと思っても
"いや次こんな条件良い人と会えないかもしれない"
と頑張って何度か会ったりしましたが、今は無理をすることもなくなりました。
しかも、気になってたことも聞けるようになりました。
以前よりもストレス少なく婚活をすることができてます。
しかも、料理とか家事があまり好きじゃないことも言えるようになりました。
そんなことを言えば男性はドン引きするに違いない!
そう思ってましたけど、案外気にしてる様子はありませんでした。

これからは自分ひとりで何でもしなきゃと思うより、一緒に家事や苦手なことを助けあえる人がいいなと思ったものです。

そして自分は苦手なことは頑張って不機嫌でいるよりも、自分がやりたくないことはどんどんやめて、毎日機嫌良く過ごしたいですね!



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