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身近にいた!昭和版上司

皆様こんにちは!
スッカリ夏気分でアイスティーをのみながら、書いています。
不調の影響もあり最近は紅茶を飲むことが増えましたね。

さて、今日は異動をして2ヶ月がたったのですが、こんな上司は困ると思ったことがあったので書きたいと思います。

その上司は”サファリパークって身近なところにあったんだ”
の記事に書いた上司です!
ある意味毎回ネタを提供してくれることには感謝してます。

私は同一法人内の居宅介護支援事業所から居宅介護支援事業者へ異動しましたが、同じ法人とはいえ仕事のやり方が違っているのは仕方ないことだと思います。

私は異動したばかりで、やり方が違うのは別にいいと思いますが、なぜこの方法をしているのか、ケアマネがこの仕事を担うのか、仕事をする上での根拠や理由があるなら教えてもらわなければ、わかりません。

そこで、自分の上司に理由や仕事のやり方を聞いても、理由や根拠の説明もなく、
“こうやってやってきたから!”とか”今までこの方法でやってきたから!"
など的を得た説明がありませんでした。

心の中では
"きちんと言語化してくれ”と
切に願いました。

また仕事の依頼があっても何を求めているのか分からず、どんなことをしたらいいのか質問しても
“とりあえず考えてやって”

なぜこんな言い方を偉そうに人に言えるのか全く理解できません。

ギリギリ昭和世代の私でも理屈や理由も教えてもらえないのでは納得ができませんでした。
どんな仕事内容を求めているのか、教えてもらわなければ仕事は考えられませんし、他のケアマネにも伝達ができません。

理由を説明してもらえず、モヤモヤしていました。
積もり積もった疑問を上司に質問するのですが、上司もケアマネを数年したくらいでケアマネの業務のことが分かっておらず、
途中から上司がイライラし始めるし、話が全くかみあわず私が断念するか相手が折れるかのどちらか。

昔は自分の背中をみて覚えるものだ、言われなくても分かるだろうという風潮はありましたが、もう令和です。

言われなくても見てわかるなら、
全員管理職になっているはずです。
夫婦や恋人、親子でさえ何も言わなくても通じるはずだなんて言うのはあり得ないのですから、赤の他人同士話をしなければ分かり合えません。


1〜10まで指示を出す必要はありませんが、せめて仕事の方針や軸となることは教えてもらいたいものです。

時代に合わせた育成方法にアップデートしないといけないものだと心に決めた瞬間でした。


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