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「定年から一年経ちました。noteは私の活力、これからも続けます」

定年から一年が経ちました。

定年からnoteへ

定年となる最後の一日までライン部長職を全うしたため、ひとまず今の会社の再雇用の立場をいただいた上で、その後のことは2、3か月かけて考えるつもりでした。
まずは、苦労を共にした妻と共に、第一に人生の出発の地、大阪に一週間の旅行をし、気持ちのリフレッシュをしました。

その後、先輩の方々と会い、様々な意見や情報をいただいた上で、再雇用の職を始めながら、第二の人生をどう生きるかを考えました。

そして、65歳までは再雇用で働きながら、65歳以降にすることを作っていこうと決めたのです。
その65歳以降することの大きな一つが、このnoteでした。

私のnote

5月下旬から、noteをはじめ約半年、11/28現在、348記事を書かせていただきました。
最初から書きたいと思っていたことは、
1)日本の歴史、社会、経済、金融に関するマスメディアによる偏向報道の曲を正したいということ
2)後輩の企業人、技術者に役立つ情報を提供したいということ
3)これまでの人生を支えたものへの感謝を述べたいということ
でした。
1)については、そういう意味で最も記事にしてきたかもしれません。
2)についても経験や書物から得たキモみたいなものをこれからも記していきたいと思っています。
3)については、スタートは遅くなり、遅筆でなかなか進みませんが、「今村均大将」のことを是非とも記し残しておきたいと思っていますし、35年経ったいまなおトキメキと思慕が胸に残る若き日に恋焦がれ実らなかった恋人への思いをクダクダと女々しく書き連ねることはこれからも綿々と続けたいと思っています。

これまでの記事概観

現在、記事数はこの記事を含めて、348記事です。
そして、
ビュー数  7740
スキ     704
をいただきました。

上記記事が最も多いビュー数163、スキ数49。

2番目の上記記事は、ビュー数69、スキ数18。
その他では、

上記や、

上記のクダクダしく女々しい上記記事も、
上位ビューにランキングされていて、全く本当に有難いことだと思っています。

また、ちょど一年前に会社で行った、定年講演の内容を記事にしましたが、

これなども、近代に続く現代の人間が生きる核心的課題については、この続編を書き連ねたいと思っています。
それは、後に続く人たち、特に若者のためにも是非とも書きたいと思っています。

そして、この8月以降本格化した母の介護については、多数記事にしましたが、今の再雇用の立場で、ストックしていた80日の豊富な休暇が無ければ、とても対応できるものではありませんでした。

このことについては、やはり経験して実情報を手に入れられなければやっていくことは非常に難しく、同憂の皆さんのためにも一つ一つ書き連ねようと思います。

これまで半年やってきて

これまで、半年noteをやってきて、先述したように実に多くの皆さんに読んでいただいたなあ、ということです。本当にありがとうございます。
フォロワーとなっていただいた方々が104人となりまして、本当に嬉しい限りです。この場を借りて改めて感謝申し上げたいと思います。

こうやって毎日書いて居まして、皆さんとのつながりによってすごく活力が湧いてくるのを感じます。
経歴も年齢も性別もいろいろな方々いらっしゃる中で、本当に毎日のように記事にスキをしていただく方など、望外の喜びです。

これからも是非可能な限り良いものを書いていきたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

以上です。

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