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私について

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私個人について、他のマガジンの範疇に入らないものも含めてこちらのマガジンに入れるようにします。 https://www.facebook.com/profile.php?id=1… もっと読む
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2022年8月の記事一覧

「胃カメラは要注意です、胃酸逆流は食道痛める可能性/逆流性食道炎/このトレードオフの回避方法を教えます」追伸

 胃や食道の調子の悪い人にもう一つお伝えしときます。    胃カメラですが、やたらと胃カメラ撮影をしない方が良いです。特に上手でないお医者さんに胃カメラ撮影されるとかえって胃酸の逆流を繰り返し、逆流性食道炎が悪化します。    私も一時、それを繰り返して逆流性食道炎を悪化させ、本当に困りました。私は、食道バレット(胃から食堂に出たところの粘膜がなくなってしまう)と言われるまで行きました。後で考えると、胃カメラ撮影によって傷んだのも大きな原因でした。  これは本当に気を付けて

「胃潰瘍胃がんリスク低減のためにはピロリ菌の除去、ピロリ菌除去すると逆流性食道炎になります。このトレードオフの回避方法を教えます」

 若い頃より少し胃弱で、40代から50代になり胃腸科医に見てもらったところ、胃がんのリスクの高いと言われるピロリ菌がいるということでした。  確かに調べてみるとピロリ菌を除菌すると胃がんのリスクが大幅に軽減されるということでしたので、薬で除菌しました。1回では除菌しきれず2回目の除菌の薬を飲み、一応除菌することができたのでよかったなあ、と思っていました。  しかし、気を付けてください、ピロリ菌を除菌すると逆流性食道炎になりやすいのです。  私も、逆流性食道炎になりました。

私はこうやってSNSによるネット副業を学び始めました。

 私がSNSによるネット副業をどうやって学び始めたか、を紹介しておきます。 0) まず、下記の雑誌でどんなものなのか、を理解。 次に、この雑誌の中で寄稿しているめぼしい方の本を三冊選択して読みました。 以下になります。 1)おうちでカンタン! はじめる・稼げる 「オンライン起業」の教科書 この本は比較的全体を俯瞰して把握できる感じで良かったです。 2)ズボラでも成功できる SNS副業のトリセツ この方の本は、今現在アブラの乗っている主婦副業者(月収数百万)だけあっ

「私について」

1.企業人として  経団連会長を輩出した一部上場企業の、ライン課長職12年、ライン部長職9年を歴任しました。  その間、当該企業の基幹事業の主力機器の新規コア機能部材技術の開発に成功しました(むろん機能部材は一部ですが、当該部材は当該機器の基幹機能を担うものであり、その機器の毎年の売り上げは3000億円、見通し得る限り将来に亘って搭載され続ける予定です)。  化学、物理を軸とした機能材料開発に関しては、時代に先んじたロジックを持ってやってきたつもりです。  また、部下の育成

「私の定年時の再就職活動」結局今の会社で再雇用に落ち着きました。

 私は、昨年令和3年11月今の会社を六十歳定年となりました。そういう意味で現役を去るということでもありました。  定年するまでの数年は、もう会社は辞めて再就職しようと心に決めていました。まあ、会社ですからいろいろと胸にわだかまることもあり、心機一転やってみるか、という気でおりました。    ただそうは言ってみても、研究開発一筋でやってきた化学屋になにか特別な資格があるわけでもありません。ただ、特許だけは一生懸命取り組んで、日本では300報余り出願し、米国では100報ほど登録特

「生命科学で、化学関係者が最も注目すべき創薬領域のことを初学者でも学んでいけるサイト」/個の力をつけていくことが最も重要、私のような老兵でも将来を指向して、、、、

1)私の経歴と指向性  私の経歴は、昭和61年3月有機化学の修士を卒業し、中堅化学会社に2年余、大手精密電機メーカーで機能材料開発を34年やってきた材料化学の研究者、技術者です。  この間、有機化学、高分子科学は大きく発展し、私自身、90年くらいの時点で、この先20年くらいを見つめるとバイオミメティック(生物模倣)な機能材料が先端の機能材料としてものにされていく時代になるのではないか、と目算し、今で言うリスキリングもその線で勉強を重ねてきました。  大きくはその方向で発

「綿矢りさのインタビュー記事を読んでいて」/書き続けることの重要性

 今日(8/9)、綿矢りさの新刊インタビュー記事を読んでいて、ああ、なるほどなあ、と思ったもので少し述べてみます。 38歳の綿矢りさはとてつもなく深みを増していた、新刊『嫌いなら呼ぶなよ』は今の彼女こその等身大(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース  もう38歳になったんだなあ、という感想と共に年を経て、力が抜けていい感じになりましたねえという気がしました。  ここで紹介している、新刊に収録されている「老(ロウ)は害(ガイ)で若(ジャク)も輩(ヤカラ)」など、最