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コメディー、芸能、スポーツ、映画、ドラマなどなど

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好きなコメディー、芸能、映画、ドラマなどなど誰にもある思い入れを勝手に紹介していけたら、、、、
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2023年11月の記事一覧

「BSテレ東 『男はつらいよ』第三十二作『口笛を吹く寅次郎』」/竹下景子(当時三十歳)演じる出戻り娘のほどよいイノセントな美しさにイカれるのは寅さんだけではない

第三十二作『口笛を吹く寅次郎』 第三十二作『口笛を吹く寅次郎』は、二代目おいちゃんを演じた松村達雄が寺の和尚、出戻り娘の姉の竹下景子、和尚の父と確執を繰り返す弟に中井貴一。 たまたま訪れた岡山県高梁市、博の父親のお墓参りをしたそのお寺、帰路に就く寅の前に、法事で酒を飲み過ぎた和尚の松村達雄が現われる。しばらくするとその後ろから美しい女性が和尚に付き添うように介抱している、寅はどうしてもその美しい女性に目を奪われて和尚に誘われればもうついて行かないわけにはいかない。 当時ち

「相川七瀬さん、素晴らしい!いくつになっても学ぶ姿勢さえあれば新しい世界へ行けるんですね。改めてその尊いことを学びました。ありがとう、相川七瀬さん」

相川七瀬さんが最近神道を勉強されていることはTV等で拝見していました 最近、あの相川七瀬さんが、神道を大学で勉強されていることはTV等で拝見して「ああー、えらいなあー」と心から思っていました。 下記の記事などで改めてそのプロセスを知りました。 三児の母になっていた相川さん、高卒認定を取りさらに2年の受験勉強をして國學院大學へ 記事によれば、既に三児の母になっていた、ということで、家庭の母親として子育てもしながら、早稲田の学生に家庭教師に来てもらって歌手になるため中退した

「『寅さん:男はつらいよ』に関する記事を集めました」

『寅さん:男はつらいよ』(松竹映画)に関する記事(少し触れている程度も)を読者の方々の便宜のため、リスト化します。 時系列でリスト化したつもりです(が、厳密ではありません)。 1)「寅さん」世代と「逃げ恥」|りょうさん (note.com) 2)「三十五年越し エピローグ3」/『無法松の一生』至純の恋を貫き通した男の仕合せ|りょうさん (note.com) 3)「三十五年越し (本編5) 自立のいとなみと美智子さんへの恋」/遠い昔の二十代の頃、恋焦がれ続けた美しい女性、美智

「東京国際映画祭で阪東妻三郎の映画。三男田村亮が語る父(デイリースポーツ記事から)」いまだにニュースとなる阪妻、「無法松の一生」は永遠の名画、至純の恋と男心

田村三兄弟はリアルタイムで 我々の世代、戦後昭和30年代生まれの世代にとっては、田村三兄弟(高廣、正和、亮)は、阪妻の息子たちでもありますが、リアルタイムでテレビ、映画を彩った名優です。 それぞれに持つ味があり、高廣、正和が逝った今、亮だけがかつての時代を語ってくれる残された一人になりましたが、ある意味で親父の何かを受け継いでそれに自分で持つものを加える中で何ものかを私たちのこころに届けてくれたのだと思います。 (今回、愛着を込めて、敬称ぬきにて記します) 三男亮が語る阪