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ぼっち・ざ・ろっくを見てきたけど、考察とか特にないよ。

 映画「ぼっち・ざ・ろっく」を見てきました。
 アニメも見てないので予備知識ゼロなんだけど、総集編とのことなのでついていけるかなーーと映画館へ。
 公開から数週間経っているからか、客入りも適度で快適に観れました^^

 感想。
 伏線やどんでん返しがなく、いい意味で想像通りに話が進んでいくので、安心して見れる。(主要な)登場人物も必要最低限!キャラ立ちもしててわかりやすい。

 前に映画館で観たのが「君たちはどう生きるか」(宮崎駿)で、それと比べるとわかりやすい。また洋画でありがちな、俳優の見分けがつかなくてあなた誰でしたっけ?敵?味方?みたいな現象もない。

 ディスっているように聞こえるかもしれないけど、決してそうじゃなくて、いい意味で頭を無にして見れる。
 
 日頃みんな頭使って生きてるんだから、映画くらい気楽に観ればいいのよ。頭を使いたい、考察したい勢(またはそういう気分のとき)は、それに合った映画を見ればよいだけの話だ。
(考察したい、って変換したら絞殺死体って出てきた…恐ろしいやめて…)

 山崎のウイスキーロックをシャレオツなバーで飲みたいときもあるし、サワーを永遠にわいわいした居酒屋で飲みたいときもある。そういうこと。