📕本の感想【革命のファンファーレ】

こんばんは！
今日は本を読んで考えたことをシェアさせていただきたいと思います！

今日読んだ本は
西野亮廣さんの著書、革命のファンファーレです

(革命のファンファーレ以外にも3冊読む予定なので楽しみです…！！)

⚠️ネタバレ的な内容になっているかもしれないのでご注意ください

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【先に信用を築いてから、その後にお金が発生する】

📕「信用はお金では買えないものだけど、ファンや人脈、仕事仲間など自分の信用があれば仕事がもらえたり商品を買ってくれたりする」

📕「限りがあるから奪い合い、お金が必要になる(土地など)
土地に限りがなければ、無料で使える。
現代の無料で使える土地とはインターネット。」

無料公開で認知を取り、時間差でグッズを買ってもらったり、宣伝した商品を買ってもらったりお金が入ってくる

確かに私自身もコロナ禍にYouTubeでライブ映像が無料公開されていたから、そのアーティストのファンになってライブDVDを買ったし、ファンクラブにも入った経験があった。
YouTubeプレミアムでないと見れない歌手の動画は見なかったしファンになるきっかけも生まれなかった。
最初の無料公開がなければ使わなかったお金、動かなかった感情だと思った

📕「人は確認作業でしか動けない」
モナリザ見に行きたいと思ったのも、教科書などでモナリザを知っていたからと言う例えがすごく納得した
海外旅行に行きたいと思ったのは両親やSNSで海外がどういうものかを知ったから行きたいと思ったし、
独立とかフリーランスといった働き方も経験してみたいと思ったのもそういった働き方を知ったからだった。
自分が知らないものに対してやりたいと思えない。
何も知らない状態から何かをしたいと考えることは難しくて、何かしらきっかけがあると思った。
最近ではKindleで、本の冒頭部分が少し読めることでその本を買おうと思う気持ちになると振り返った。
Kindleサンプルで冒頭部分が目次だけの場合と20〜30ページほど読めるようになっている本だと後者の方が買おうと思うことが多いなと思った。

📕「一緒に仕事をする仲間増やせば、その分仲間も消費者になるので、売れる数が大きくなる。」

📕「自分の行動や仕事に決定権を持っているか、決定権を持つ覚悟があるか」
という最後の言葉が心に響いた。
自分で決める人生にしたいなら、自分でその決定をなんとかする覚悟
なんとかする行動、
つまずいても起動修正する方法
を考える必要がある。
なんとしてでもやり遂げること、
今後の行動が見られるし、決定権を持つ事で前述ような気持ちになるとしたら、ただ誰かに指示をもらうよりたくさん考えるし、怖さとか不安とかもたくさん感じるから成長できるし、1つのことから学べる経験は多いのかなと思った

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！