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📕新世界

こんばんは!
本日も本の感想になります 

本のタイトル「新世界」
昨日と同じくキンコン西野さんの本です

以下、ネタバレ注意です⚠️

【信用を貯める時代になっている】
信用を貯めている人になるためには、誠実で人から紹介されるような人。交友関係が広い人だと考えた。

📕「オンラインサロン内で仕事が回っている。プロジェクトごとに集まっている。」
そういう時に動きやすいのって、フリーランスの人。
面白い企画に自分から参加する。
能動的な気持ちなるのも都度プロジェクトごとに集まる形だからだと思った。

信用があれば支援してもらえる可能性もあるし、誘ってもらえたり、自分から誘ったときに快諾してくれる可能性が高まる

こう考えると、会社だけでの関係の違和感が言語化されてくる。会社だけでの人間関係は、会社がなくなったり会社を辞めたりすると関係が終わる(ことが多い)。でもフリーランス等で自分の名前で仕事をしていたらプロジェクトが終わってもまた次の機会に一緒に仕事をする可能性がある。飛び込んでみることでいろんな経験があるし、いろんな人と出会えることが魅力的だと思った。

📕「やると決めてから、その目的地までどうすれば達成できるかを考える。」
まさに自分の習慣になっていない考え方、今の自分からどうやって良くしていくかではなくて、理想の形を先に描いて、そこに向かって行くにはどうすればいいかを考える。結果から考えること大事。

📕「国民が貧乏であればあるほど支配しやすい」
お金がみんなが価値があると思っているから、非常に回っている。お金の価値ってなんだろう。

📕「周りの人を守りたいなら、自分が強くなるしかない」

📕「もし自分の使える言葉が限られているとしたら、その言葉を悪口などに使っている暇はない。限られた言葉を感謝の言葉とかに使いたいと思うと思う。

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