『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(幡野広志)
【写真って恥ずかしいくらい撮影者の性格を反映させる】
「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」(幡野広志)の一文です。
この投稿を見ている人はおそらくスマホを使われていると思います。
そこで、皆さん!!
最近、写真を撮りましたか?
少し写真のフォルダに行って自分の写真をサラ〜っと眺めてみてください。
するとあることに気づくハズです♪♪
それは
『あなたが好きなものの写真』
ではありませんか??
写真は人が何かを伝えたいと思った時にシャッターを押します。
何か好きなものを誰かに伝えたいと思った時の写真が多いと思います。
おそらく遡っても大半がコレだと思います。
その写真を俯瞰してみて欲しいんです。
その写真の中に共通しているものがあるハズです。
それがあなたの価値観になります。
誰かと何処かに行くことに価値観がある人
旅行で行った素敵な風景に心を動かされる人
面白ネタとして会話のネタにしたい人
記録とし忘れないようにする人
どんな人も大切にしていることが少しずつ見えてくると思います。
その多くが
『人間関係』
が絡んで来ていると思います。
写真というのは
人間関係のツールなんです。
なので
写真を見るとその人の人間関係のあり方が見えて来ます。
どんな写真が多いかで自分自身のことを知るキッカケになります。
皆さんはどんな写真が多かったですか?
自撮りの写真?
誰かと一緒の写真?
子どもの写真?
時には、映えを狙った写真もあるでしょう。
でもね。
この本でも書かれていましたが
『自分を知りたければ、まずはSNSをやめてみよう』
ってことらしいです♪♪
他人にどう見られるか、どう見られたいかは
一旦置いておいて
自分が何が好きかを考えた方がいい。
それには
本や映画や漫画や音楽とか
とにかく
自分の好きを追求するのがいいと書かれていました。
自分の好きなものの写真をいっぱい撮ってみて
少し落ち着いてそれを見返すと
何か気付くことがあるハズです✨
それがあなたを知る最初の一歩です。
SNSは便利だけど
それによる弊害もその分大きいことも知っておきましょう!
『一眼レフを持っている人におすすめ📕』
#うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真
#幡野広志
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読書のすすめの小川さんオススメの一冊でした
『読書のすすめ』
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カメラ好きのこんぶ店長もオススメ
『ブックランドフレンズ』