【報告】小説を書くのを辞めます。
こんにちは。こわきです。
突然のお知らせになります。
※非常にポジティブに捉えていますので、残念なお知らせではありません。
ぼくはこれまで小説やライトノベルを書きたいと思って活動してきましたが「小説を書く」のをやめます。文学というか、本を書く人ではあると思っています。
今後、ワンショットの物語(イラスト付き小説)も辞めます。
それは小説の世界で表現できるのではないの?
と思うかもしれないですけど、違うのです。
小説は文章主体の表現かもしれないけど、論理的構造が大事です。
しかし、ぼくがやりたいのは論理的構造よりも、もっと奇抜で不思議で、常識から離れた別の世界に引き込むようなものを書きたいのです。物語も論理構造なので当てはまらないです。
じゃあ何か?
と言われたら、
それは、
「美しく常識を超えた生命力を感じる文章表現」
と答えます。
文章表現も論理的構造じゃないのか?
と言われたら、「そうなの?」
と返します。
一般的な感覚ではないと思いますが、
文字が並んでいればそれは、文章なのではないか?
例えば、プログラミングのコードとか、数学の式とか。
じゃあ、理系に進みたいの?
と言われたら、「違います」
と答えます。
論理は否定しないけど、論理が主体ではない文章表現です。
多くの人に理解されないものだと思いますし、全く持って馬鹿な行為と思われるでしょうし、愚かな奴だと思われると思います。
賛同してくれる人がいたらフォローや❤してくれたら嬉しいです。
まず、大事なことは
自分を否定しない。
周りを否定しない。
技術を否定しない。
過去の遺産や技術や多くの人の言葉に耳を傾けて選択して決めること。
そして、ぼくの知らない新しいものを吸収していく勇気が必要だと思います。
また、ぼくの作品の公開は停止にはしませんので、これまで通りに読めるようにします。
これからも文章表現の可能性を追い求めていきますので、応援をしてくれると嬉しいです。
👇の画像は試行錯誤の過程です。イラストもあります。
では。