最近の記事

なかわ、やめるってよ

なかわ、言い訳はやめるってよ。 ひとことで要約して言ってしまえば、そんな内容。 10代の未来へと駆け抜けている途中の子や、かっこいいなあと憧れてしまう人というのは、多分そこまでを自分のなかで考えて、 言葉にせずに、思った瞬間、走り出していると思う。 私は残念ながらそんな若さも意気地もなくて、根がねちねちとした人間だから、綺麗に並べた言葉で良いことを言っているように、くどくどと脚色してしまう。 だから、ここから先はくどいだけの繰り返し。 もう答えは最初に書いた。 ただ、お

    • 有志4校によるプレコンサート〜にこにこいっぱいの世界〜

      書き手の私が、現在ハマりにハマって沼におち、学生時代ぶりに創作にまで手を出し、さらには当時よりもガチに踏み込んでいる作品、 『ウインドボーイズ!』 青春群像劇のような吹奏楽×金沢を舞台にした物語で、赴任したばかりの先生として、指揮者として吹奏楽部を学生たちを見守っていく作品です。仔細は、省略いたしますがこちらのゲーム、間にコロナ禍が入ってしまって当初の発表の予定か大きく狂ってしまったようで、 この作品のプロデューサーさんがすでに言葉にしているのですが、 『先生として青春を

      • 今、推しが生まれます。

        推しが現実になる瞬間がある。 推しにも、私たち人の個性のように、色んな種類があって二次元や三次元と多種多様なあり方と愛の注ぎ方がある。 それぞれ比べるものでも、順位が有るものではないし、そもそもに人によっては異なるものをなにかで決めるなんて出来ない。 今、言いたいのは「現実になる瞬間」というのは、物理的な距離のことではなくて、推しと自分の心が限りなく近く感じるというすこし抽象的なニュアンスのお話だ。 ある意味で誰よりも近くにいつもいる「推し」。 自分の心のラインの内側にい

        • イミシブル・ディスコード。いべすと軽く感想

          ネタバレ全開の内容ですのでご注意ください。メインはプロセカの今回のニーゴイベント『イミシブル・ディスコード』に感化されての文章ではありますが、それ以外の作品にもちらほら言及させていただいております。 本日、遅ばせながらAmazon primeで『ワンピース フィルムRED』を視聴いたしました。評判は耳に届いておりましたし、知人の中でも3回程観た者がいたりと随分盛況で気になっていた作品です。ありがたいことにprimeさんに追加されたことで、人との話の話題としても、評判のことも

        なかわ、やめるってよ