コタツムリ



毎日のブログ続けようと思ったのですが、やっぱり毎日は難しいなと思いました。ですが、書ける時に自分のペースで続けていこうかなと思います。

そしてこの時期によくやってしまうことをしてしまいました。それはこたつで寝てしまうことです、、
仕事終わりちょっとだけ横になろうかなと思って横になったら電気をつけたままそのまま5時間…起きた瞬間は疲れも取れてないですし、こたつで寝てしまったと言う罪悪感で本当に良い事がないです。ただ寝ているので少しだけ脳がすっきりしている位です。(ただぼんやりした感じやだるさもあります)
なぜこたつで寝ると疲れてしまうのかというと上半身と下半身の温度差が原因だそうです。コタツの中は体温よりも高いので、知らない間に脱水症状になるなど体に不調が出てしまう原因になります。また寝返りが打てないと言うことも要因だそうです。そんな要因がわかっていると今度はこたつで寝てしまう前にお風呂に入ろうと思えるようになるかもしれないなぁと言うふうに今思っています。

嫌な習慣を断ち切るためには、意欲ややる気ではなく、習慣や行動を変える仕組み作りが大事という事はよく聞く話です。
毎年冬は日照時間も短くなったり、外は寒いし、なんだか気分も落ち込みやすいような気がします。なのでそういう自分を知った上で自分の気持ちが明るくなったり、または落ち込まない習慣や行動を考えながら日々過ごしていきたいと思います。まずはコタツムリにならないようにするとする事とやはり3食しっかり食べる事と睡眠時間をできるだけ8時間ほどは取ると言うことを心がけていきたいと思います。

日照時間が短くなったという事は、日の出の時間も遅くなったと言うことで、私がその対策として今年から導入したのが、光目覚まし時計です。人間は太陽の光を浴びると言うと、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が減少し、覚醒に向かいます。そして14-16時間後またメラトニンが分泌され、睡眠が促されます。
その仕組みを人工的に作り出すもので私は起床したい時間の30分ぐらい前に設定をして、光目覚まし時計を頭元に置いておき、セットした時間になると光出します。
寝ていてもまぶたは薄いので、なんとなく光時計の光を感じて目覚めることができます。しかし寝ている間に寝返りを打っていると、光時計が置いていない方に顔を向けていることがあり、光時計を感じず、結局音声のアラームで起きてしまうということもあります。
また余談ですが、寝る前の読者などでスタンドライトとしても使えるので便利です。
少しずつですが心地良い1日が始められるように日々色々と改善をしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。ではまた次回。

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