10月4日の日記 餃子にやっと行けた
今日もまた、厚めの半袖が着れるくらいの涼しさ。昼ごろちょっと心配なくらい気温が上がったが、室内で涼を取るのは容易で、外を歩き回るには運動に慣れてないときつくなってくる、くらいの感じだった。
餃子の王将
先日はランチタイム外に行ったら休憩?中だったが、今回はランチタイムに別の店舗に行って、もちろん営業していた。
店内がすごくきれいで、「ジャストサイズ」というおかずなどの半人前サイズパターンが充実しており、カウンターの1人席がとても広くパーテーションで仕切られていて、やりすぎなくらいサービスが行き届いていた。
ジャストサイズができたのって、コロナ禍で大皿の料理をみんなでつつき合うのはちょっと、というところからかなと思ったけど、その割にタブレット注文ではなくバリバリ対人注文だった。この地域ではデジタル化はまだみたい。
カウンターは天下一品と同じかそれ以上くらいの広さで、天下一品の気分にもなる。
酢豚にジャガイモが入ってて、ジャガイモ??となったけど、これは王将の特徴なんだな。酢豚のニンジンて固いイメージだけど柔らかく茹でてあって、これも王将の調理法なんだろうか。
中華で好きなものを食べようとすると、やむを得ずやや量の多いメニューを注文して、必要以上に満腹になって、会計も高い、ということが多かった。食べ切れるサイズを注文できて金額安いと、ニーズに合いすぎてるけど大丈夫か?となる。
audibleの外国人作家
audibleで海外作品(もちろん日本語音声)を特にアメリカ・イギリス以外で探してみると、次のような著者のがあった。東アジア系とかノーベル賞とか見たんだけど、期待したほどの量はない。
🔸スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ:チェルノブイリの祈り、戦争は女の顔をしていない
🔸ソン・ウォンピョン:三十の反撃
「チェルノブイリの祈り」は原発事故の話で、方向性としてははだしのゲンに近いようなところがある。あまり一気に読むのも気が引ける。
「三十の反撃」の方はなにかオフィスで仕事をする主人公の話のようで、少なくとも始めの方はモノローグが続いて会話がなく、社会状況についての注釈が「注1:〜〜〜」「注2:〜〜〜」と入り込むので気軽に聞くにはとっつきにくいかもしれない。説明が慎重で丁寧とも言える。
というかaudibleって「本」なんだよな。耳で聞いているので、なんとなく2時間映画のような勢いで聞こうとしてしまうけど、1作品の分量がすごくて一気に聴くものではないなと思い直す。
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