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料理は愛情でなく、鉄にあり

多くの方が炒めものを作る時はフライパンを使うと思います。
漢の一人暮らしにはTHE漢調理になるので【炒めもの】がレパトリ‐が次々に増えていきます。また、お手軽なパスタもソースを味付けするのにフライパンが大活躍する。

大抵、価格も手頃なテフロン加工されてるものを使ってる人が多いと思います。サッと洗えて軽いので重宝します。しかし、料理をしていくうちに道具にも凝っていくというもの。

フライパンは鉄製をおすすめします。




最近の鉄加工の技術進化があったらしく調理用の鉄フライパンは「焼入れ」をしなくてもいいようになってるのです。

嘘のように料理が美味しくなる、なぜかはわからない。

 おそらく、フライパン表面の凹凸は、油の吸収性を高め、焼き物はきれいな焼き色に、炒め物はシャキッとした仕上がりになるのだろう。使うほどに油がなじみ、お料理が美味しく仕上がるのが鉄フライパンです。


 料理が苦手な方でも鉄フライパンを使えば100倍美味しくなると断言できる。野菜炒めなんてお店の味と遜色ないぐらいに鉄フライパンだと仕上げる事ができます。顕著に実感できるのはやはり肉料理系、生姜焼き、ハンバーグを自宅で作る際に肉がジューシーに旨味が跳ね上がる。テフロン加工のプライパンとは比べ物にならない。高級鉄板焼き屋で食べる味になる。

私がだいぶ前に購入したのは「スーパー鉄シリーズ」という日本製のフライパンですが、年々味の旨味がでるようになってきてる気がしてます。


料理は愛情でもありますが、まずは鉄だと思います。
とりあえず、炒めとけ!これでOK。味付けはその日の気分!
テフロン製のフライパン使ってる方、人生損してますよ!
驚くほど料理が上手くなったと錯覚します。それほど鉄のフライパンは凄いと言いたいだけの記事でした。


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