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傷口と、優しさに触れて

今年を一言で表すのは難しいけど

「人の優しさに救われた」

そんな年だった気がします。

ゲストハウスでの生活に救われて
そこで出会った人達に救われて
転職したクリニックの人達に救われて


自信をなくす度に背中を押してくれる
そんな人達に支えてもらいました。



2021年は幸せだったけど、同時に
全てがどうでも良くなるくらい
辛くて、悲しい出来事があった。

「振り返れるほど傷が癒えてない」

これが、2021年最終日の感想かもしれない。


それでもnoteを書こうと思ったのは
歩き始めてるから、かなあ。

来年から、地域づくりの勉強をするために
大学へ進学します。

居場所がなくて消えたいと思ってる人の
居場所をつくれる人になりたい。

この地球に生まれた、すべての人が
笑いあってる世界をつくりたい。

すごく大きな夢だけど、その一歩として
まずは身近な人とか、地域を大切にしたい。

大学に進学して
社会とかコミュニティの勉強をして
誰かを救えたら、それは嬉しい。


2021年
たくさんのものを失って、手放して
その分だけ、愛を感じた1年でした。

傷口は癒えなくても、優しさが滲みた。


2021年、ありがとうございました。

2022年、すべての人にとって
豊かな年になりますように。