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書けないな、と思った時は

noteを毎日更新していると、ネタのない日や時間のない日が必ず出てくる。

それはもう仕方がない。生きていれば仕事やプライベートが忙しくてあっという間にすぎる1日もある。

そうした中で、文章力や認知向上のために毎日決まった時間にnoteを更新するのは難しい時だってある。

書くネタだって毎日だとネタ切れする日もくる。だから、長く続いてる人を見ているとネタ切れ回避のための工夫を自然と組み込んでいたりする。

ネタ切れ回避の工夫あれこれ

よく見かけるネタ切れ回避の方法は、質問募集系。

これはある程度の読者数と質問をしてくれる人がいないと成り立たないけど、ルーティーン化できるとほぼ無限に続けられる。

次に見かけるのが定点観測系。

同じ物事を観察して書くので書き手の力量が問われる。育児なんかはこどもってすぐ成長して変化するしイベントごとも多いから育児日記は続けやすいと思う。

あとは時事ネタ系。

ワイドショーじゃないけど時事ネタは常に新しいものが発掘され続けるから、今日のトレンドについて調べて書いたり裏どりしたりは意外と枯れない。

最後は日記系。

日常のできごとを描くのは観察力や構成力がモロに出るから、おもしろく書くのはかなり難易度が高い。

これで毎日書けている人はその道のプロだったりするから、簡単そうだと手を出すと痛い目を見るジャンルだと思う。


それでも書けない日が来たら

それでも書けない日っていうのはやってくる。

スランプだと思ってしまうと認識した瞬間から余計に書けなくなるから、書けないのは一種の波の満ち引きみたいなものだと思ったほうがいい。

つまり、また書ける時がくるから今はとりあえずやり過ごすのが正解。

書くか、書かないかを考えると楽な方に流れちゃうから、考えない。

行動する、一択。

とりあえずやる。

100点は出せないかもしれない。

70点でも60点でもいいから、たんたんとこなす。

もちろん、毎日それを惰性で続けたらほとんど成長は望めない。

気合いを入れる日も必要だし、振り返りをする時間も必要。

でも、それは書けないと悩んでいる今じゃない。今はとにかく書く、動く、行動する。どうせやるしかないなら、悩むことはムダ。

つくりつづけるしかない

とにかく「つくりつづける」ことをまずは意識するべきだと思う。

上達するための工夫とか、つくったものへの反省や改善なんかはつづけたその先にある話。

足が止まった時こそ、勢いで一歩を踏み出す。その勢いでそのままもう一歩、もう一歩とつづける。

地味で地道だけれど、その先にしか成長の階段はない。なかなか成果が出ない時こそ、足を止めるべきじゃない。止まれば老いるし沈むだけだ。

だから今日も書く。明日も書く。

書くっていうより、もはやもがいている感じだけど…

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