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情報発信は情報受信。私が毎日発信する3つの理由

どうも、つーさんです。ニュース評論を中心に毎日マガジンを更新しています。

今回は、私が毎日マガジンを更新する理由について説明します。

情報発信を毎日する理由

まず結論を完結に述べます。
・日々更新される情報を敏感にキャッチする
・思考能力を養う
・アウトプットは効率の良いインプット

主にこの3つです。内容自体は重複する3つかもしれませんが、具体的に話していきます。

世の中のあらゆることは常に変化しています。昨日と今日で世界が大きく変わったと感じることはなかなかありませんが、5年前、10年前、30年前と現在の暮らしぶりをイメージすると全然違った世の中になっていると実感できるのではないでしょうか。例えば現在は2020年ですが、10年前には今のように人々がみんなスマートフォンを持っていて、歩きスマホをしているみたいな光景がイメージできたかどうか。当時の人からするとほとんどすべての人がそんなことは予想できなかったと思います。そして、その普及したスマートフォンはあらゆる情報━━━世界中の天才たちの叡智の結集とも言える━━━にいとも簡単にいつでもどこでも、そして誰でもアクセスできるようになりました。こうして、世界中の天才が考え出した貴重な情報を簡単に手に入れられるようになれば、いわゆるグローバル化が進行して、世の中の技術の進歩の速度は加速度的に上がっていくことでしょう。

そんなふうに、世の中の賢い人たちが今この瞬間も新しい発明や社会構造の変革を目論んでいる中、何も考えずに、情報もキャッチしていないというのは愚かなことなのかもしれません。少なくとも私はそう感じて、絶え間なく情報をキャッチし続ければいけない、世の中は常に変わっているんだという危機感を抱きました。

そして、そんなあらゆる情報にアクセスし、自分の中に取り入れる効率の良い手段が「発信」です。何かの情報に対して自分の頭の中で考えて要約し、意見を述べるということは、インプットしたい情報に対しての高度な理解が必要になります。学校の勉強に例えて言えば、ただ解説を読んでも問題が解けるようになっていないが、人に教えられるレベルになればその問題はしっかり理解できているみたいな話です。なので、私は興味を引いたニュースや世の中の出来事に対して毎日発信していくことに決めました。

先ほど触れたように世の中は常に目まぐるしい速度で変化しています。そんな中、思考停止して何も考えずに生きていけるほど甘くはありません。そんな時に根本的・普遍的に重要になるのが"自分の頭でよく考える力"だと思います。このようにして発信していくことは、そんな考える力の訓練にもなります。自分の意見・アイデアを整理、思考し、発信する。このプロセスが情報の収集と思考力養成の特訓というわけです。

まとめると、情報は漠然と待つようなものではなく、自分から積極的に掴み取りにいくものなのです。その手段が、情報発信。これからもSNSやブログなどを通して自分の意見を毎日発信していきたいと思います。

今日の注目ニュース

こんな風に書かれると、"コロナに効くお茶"を馬鹿みたいに買い占めるみたいなことが起きそうだが、これは研究で改めて言われるまでもない話な部分もある。すなわち、こまめな水分補給だ。コロナ以前より、基本的な風邪やインフルエンザ予防としてお茶などを20分ごとくらいにこまめに摂取することが予防に繋がるという話はある。私も日常的にやっている。その部分を正しく周知していくのが吉。

巣篭もり需要の高まりでゲーム業界は恩恵を受けているのかもしれない。私自身あんまりゲームはしないのだが、プレステや任天堂Switchの人気ぶりには驚く。なぜなら、今では金をかけずともスマホのゲームアプリが充実していて、それで満足する人も多いんじゃないか?と考えからだ。しかし、実際は"より高クオリティなもので本格的にゲームをしたい"という需要はまだまだあるよう。

インドには未だにカースト(階級)制度が残っており、制度自体が形骸化されてきてはいるものの差別は残っているようだ。ダリットというのはカースト制度の外の存在にあたり、穢れたものとして差別されてきた。全体的に見ると、カーストによる暴行や殺人などの事件は減少傾向だが、ダリットに対する事件はむしろ増加しているそう。近年は政治的にその人たち(ダリット)を優遇する政策で票田として利用され、「彼らを優遇するなんてありえない」という反発から増えたのではないかという見方がある。

友人に農家を受け継ぐという人がいたが、全体で見ると現象が続いている傾向。ただ、最近では農業そのものの楽しみなどを発信するの人も出てきているし、技術的な進歩による効率化もあって昔と比べて圧倒的に必要な人でが減っているというのもある。減少=必ずしも悲観的とは限らないという事。

色々疑惑を出しているけど、もう実際厳しそうなのが現実か。「統計的におかしい」という部分などを指摘しているようだが、はっきりとした不正の証拠を出さないとバイデン氏の勝利は揺るがない。

謝辞

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。少しでもいいなと思ったらスキを押してくれると喜びます。

本日はなかなか書き始めることができなくて、朝になってしまったようです。ただ、ニュースを眺めていてもなかなか意見を書くというのは、背景の知識が浅い分野だと難しいですね。時には信頼できそうな有識者の意見を見るのも一つだと思います。

本日はこんなところで、また明日😃




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