将棋クエストには「自動不成禁止」の仕組みがある

将棋の「不成」はマナーが良いのか悪いのかという話は時々上がる。ネット将棋で不成をするのは相手を煽る的な意味合いがあると捉える人も少ないだろう。

あと、一応実用的な意味としては「不成をすることによって王手がかからない」ということがある。2分切れ負けのような待ち時間の短い将棋では、相手の手を見ずにノータイムで指す人もしばしば。王手がかかっている状態でそれを回避しない一手は指せないようにプログラムされているので、仮に王手放置をしても大丈夫だ。

だからこそ、「成り」によって王手をかけなければ、相手がそれを無視して違う一手を指してしまうことがある。そういう意味では実用的。

ただし、将棋クエストはどこかのアップデートで不成を強制的にできないようにしていたのだ。

しっかりと調査したわけではないのだが、おそらく「50手目までに"飛車"、"角"、"歩"の不成を選択すると、自動的に成りが選択される」というプログラムだと思う。銀や桂馬だと意図的に不成にする可能性があるが、飛車、角、歩の不成にほぼメリットはないからだろう。

まあ、角交換でいきなり不成とかやってきたら「ムッ」とする人もいるかもしれないので、それを阻止するのではまあ意味があるかなあ?という感じ。

今日の注目ニュース

まあ、いつまでも無料でやり続けるというのは難しそうだ。逆に言えば生活が厳しい人も多い中で、無料で打ててるのはかなりお得とも言えるかもしれない。

おそらく、社会全体で見れば接種率が高ければ高いほど打つ効果は大きくなるのは間違いないだろう。ただ、やはりネックになっているのは副反応の症状だろうか。接種当日や翌日あたりに高熱が出たり全身が痛くなる人もいる。人間の本能的にそういう状態になるのを分かって打つのは抵抗があるのも理解はできる。インフルのワクチンだとそういう症状は出ないので、副反応が少なくなるように改良されると良いのだが、なかなか難しいのだろうか。

確かにYahoo!ニュースで毎日のように取り上げられている割にはYouTubeの再生回数はあまり伸びていない。私も動画を見に行ったけれども、中学生ということを抜きにして見ると単純に内容自体があまり面白くないというのはあると思う。堀江貴文氏も言っていたが、年齢が上がるにつれて実力が伴わないと消えていってしまうのは事実に思う。

まあ、有名な人だと勝手に撮影されるのはあるだろうな。週刊誌とかもあるだろうし、その辺の道ゆく人に撮られるというのもある。今では誰でも高性能なカメラ(スマホ)を持っている時代だし。あとは例えばデートをしている最中に話しかけられるのが嫌とかもあるだろう。普段から嫌だと公言し続けるのは一つの対策かもしれない。

声優陣が一気に交代していたことや、映画公開直前になっての発表ということでネガティブなコメントがたくさんついてしまっているようだ。映画の前に過去のアニメ映像を公式が公開していたことも、ギャップを強くしてしまった要因の一つになっている。まあそのアニメのことは一旦忘れて別のものとして見ればそこまで問題じゃないと思うけどなー。私は多分見に行くと思う。

前も日本代表選手のプレーについて語る闘莉王氏のYouTubeがかなり再生されていた。おそらく、ファンが思っていることを代弁してくれる有識者だからだろう。ファンだけが「この選出はおかしい」と言っても説得力がないが、闘莉王氏のお墨付きがあれば堂々と意見を言えるというものだ。

今日の一言

テニスの大会見てるが、出場の費用が高い…。お金が必要だ。





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