ネット将棋の攻めの優位性とノーマル四間飛車の難しさ

私は趣味で将棋をやっている。昔からずっと振り飛車、主にノーマル四間飛車を指しているが、ここ最近は何か勝ちづらさを感じてきている。

ノーマル四間飛車はカウンター型の戦法とも言われている。相手が攻めてきた手を逆用してそこをきっかけとして相手を攻めるのである。

その性質上、攻めるタイミングを相手に委ねているというのが微妙なところだ。

四間飛車にも6六銀型を使って棒銀を目指す攻め方もあるにはあるが、上手く攻めの形を作れるとは限らない。

相手が駒組みを進めるならこちらも美濃囲いから高美濃囲いや銀冠に組み替えていったりするけども、それも狙われる。

高美濃囲いは上部では厚みが増すけれども横からの攻撃には弱くなったりする。なので組み替えたからといって必ずしも固さが上がるとは限らないのだ。

こちらが手待ち的に高美濃囲いに組むのを見てから上手く仕掛けられると困る。

将棋は最終的に相手の玉を詰ますことを目的としてやるゲームだ。持ち時間の少ないネット将棋ではできるだけ攻めに時間を費やしていきたい。

攻められている状況だと間違えるとこちらが危ないので、慎重になる必要があり、時間を使いがちだ。その意味でノーマル四間飛車とかは結構ネット将棋では難易度が高めの戦略とも言えるんじゃないだろうか。

私も右四間飛車とか攻撃重視の戦略に切り替えてみようかなあ。なかなか新しい戦略を覚えるのって大変そうなんだよね。でも、そういう風に色々な戦略があるのも将棋の大きな魅力であることは間違いない。

今日の注目ニュース

どうやら直接的に議題と関係ない話をし始めたことでフェードアウトさせられたようだ。話題作りは彼の得意分野のように思うが、そこで注目を集めてYouTubeで自分の話をしっかり伝えるという戦略なのだろう。

こういういじめ、いじりみたいなものはやってる人の精神はちょっと幼いんじゃないかとも感じたりする。なんというか、バラエティ番組みたいなものの弊害という気もしている。真面目にやっているけど変わっている人を笑いに変えて茶化す風潮というか。目立つような特徴を持っていることこそ価値になるところでそれを潰されてしまうのは勿体無いことだ。

安楽死の問題で一番重要になってくるのは本人に安楽死の意思がないのに命を奪ってしまわないようにすることだ。今回は2回の訴訟を経て許可を獲得したとの話である。

多い場所が学校ということで単純に16〜24歳の若者が多くの時間を過ごしているということもあるだろうか。その対策としては学校に監視カメラを設置すべきではないかという意見も出てきている。性行為に合意があるかないかというのも本人たちにしか分からなくて曖昧なところもあるので、難しい問題だ。

感染経路に関しては密接な対人接触、皮膚と皮膚との接触、皮膚と口との接触と書かれている。性行為についてはコンドームの着用が推奨されるが、さっき書かれたような感染経路だとすると感染していれば性行為はそもそと感染リスクが高い行為なのだろうと想像する。

私もiPhoneを使っているが、やはり一番最初にAndroidを買った時は動作が重すぎて使いづらかったのが印象に残っている。もはや今はそういうことも無いとは思うが、わざわざ変えるインセンティブがなければiPhoneのまま使い続けることになりそうだ。最近のiPhoneは目覚ましい進化を感じないが、ガラケーからスマホに移行したようにスマホから別の媒体になったりするだろうか。

今日の一言

暑すぎる。暑いと半袖半ズボンで過ごすけど、すね毛とかの太ももの毛って処理すべきか迷うんだよな。昔、除毛クリームを塗った後しばらくずっと足が痒買ったのが割とトラウマ。




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