【ついたて将棋】相手の歩を取るデメリット

ついたて将棋は相手の駒が見えない状態で戦う将棋だ。神ゲーなのだが、プレイ人口がそこまで多くない。とは言っても、将棋クエストでオンライン対戦をやろうとすれば大抵どの時間でもすぐにマッチングするくらいにはプレイヤーがいる。

本日は相手の歩を取ることによるデメリットの話だ。

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用意した局面は適当に並べたものだが、このように相手の歩を取りまくると逆に自陣に歩を打たれるというデメリットが発生するのだ。

相手の歩が初期位置にいればこちらの陣地に歩が攻め込んでくるまでに時間がかかる。歩が成れるところまで進むのに4手も必要なのだ。

しかし、相手の歩を取ると相手はどこにでも歩を打つことができる。盤面のように6八歩と一気にこちらの陣地に攻め入るような歩を1手で打つことが可能だ。なので、気持ちよく歩を取っていくことが逆に相手の攻めを加速させるデメリットを考慮しておかなければならない。

相手玉を追い詰めるとか、そのデメリットを上回るだけのメリットがあるか、打たれても問題のない筋でデメリットが小さいならばそれを指しても問題ないだろう。取れば取るほどケアしなければならない場所が増えることは常に意識する必要がある。

今日の注目ニュース

流れていた映像を見ると確かに銃声なのかなんなのか、よく分からない。映像を見ていても音がしてから警護していると思われる人の動きは鈍いように感じたので、銃声とは思わなかったというのは納得だ。再発防止のためのこうした検証は重要になる。

やはり感染が広がってきた時にはこうした同じ職場で大量に感染者が出て業務が滞ってしまう問題がある。こうしたインフラ関係だと、もろに影響が出て大量の運休が出る事態が起きてしまう。コロナ以前だとインフルエンザでは仕事を休んでも多少の風邪の症状では休まない人も結構いただろう。今はコロナだと分かると全員隔離しなければならない。

実態を調査するのは重要なことだと思う。旧統一教会に関しては何かしら問題があるんじゃないかという記事が色々出て注目が集まっているところだ。一方でその活動自体に違法性はないのではないかとの声も聞く。そう言ったことも含めて法的に問題がある部分があれば見つけていくべきだろう。

あそこまでの抵抗感を示すのはなかなか印象的だった。とはいえ、本人が言うようにどんな相手と付き合うのかは彼の自由だし、ワクチンを打たないことも本人の自由だ。1回目、2回目のことなら分かるが、3回目、4回目、5回目の接種に関してはどう考えているのだろう。

ガーシー氏が当選したことが与える影響は大きいと思われる。海外に居て国会に出席せずに議員をやるというのも衝撃的だし、YouTuberでも国会議員になれるという意味合いもある。また、選挙に出ることでYouTubeの再生数が伸びるといったメリットもありそうだ。

外出機会が減ることでスーパーとかの需要はアップしたけどコンビニの需要は落ちたらしい。コンビニって家にずっといる時に使うものというよりは外にいる時に使うものだからかもしれない。家で食べたりするものを購入するならスーパーの方がお得だったりして、外を出歩いている時はパッと購入できるコンビニに立ち寄ることが多い。今後のコンビニの方向性は無人化だろうか。

今日の一言

テニスの手頃な大会ってどんなのがあるのだろう。とりあえずなんでもいいから一回エントリーしてみたい。友人とダブルスで。






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