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【1/31(水)まで】甲良町立図書館「わたしのまちの自費出版」開催

滋賀県内の図書館で大好評巡回中の人気企画「わたしのまちの自費出版」を本日1/11(木)から甲良町立図書館で開催いたします。

彦根市・愛知郡・犬上郡にお住まいの著者の自費出版物を展示いたします。同内容で2月は愛荘町立秦荘図書館、3月は彦根市立図書館と続きます。

新商品「マイブック」のご案内、『あなたの本のつくりかた』、『わたしの出版体験記』など本づくりにご興味のある方への資料も配布しております。ご自由にお持ち帰りください。

広報こうら2024年1月号に展示のお知らせを掲載いただきました。
ありがとうございます。

甲良町立図書館は旧甲良東小学校の本館が使われています。1階が図書館、2階は歴史資料の展示や文化活動スペースとして活用されています。

展示と合わせてレトロモダン建築をお楽しみいただけます。

みなさまのお越しをお待ちしております。


図書館巡回展「わたしのまちの自費出版」
日時:1月11日(木)~31日(水)
場所:甲良町立図書館
内容:▽第26回日本自費出版文化賞受賞作品(下記著者は米原市民)
     山東圭八『戦国近江伝 長比たけくらべ 浅井長政か織田信長
     か』(入選)など15点
   ▽滋賀県民の過去の受賞・入選作品(下記著者はいずれも彦根市民)
     岩根 豊秀『季節が流れる お城が見える』(第3回入選)
     尾崎与里子『湖水風に吹かれて』(第8回入選)
     朝倉 克己『近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか』
          『近江絹糸「人権争議」の真実』(第19回部門賞)
     など30点
   ▽上記以外の彦根・愛知・犬上ゆかりの自費出版物
    ※木村光伸(多賀大社元宮司)
     『歌仙絵の彼方に 小説・侍大将遠藤喜右衛門』
    ※原 清『実証・経営原則「継ぎ・続ける」』など約90点

   ※印の2点は、平和書店アル・プラザ彦根店
    「わたしのまちの自費出版」フェアで購入可能

主催:NPO 法人日本自費出版ネットワーク(JSN)
協力:甲良町立図書館、サンライズ出版 (JSN 加盟社)

*「日本自費出版文化賞」は、人々の目に触れにくい自費出版物に光をあて、著者の功績をたたえ、自費出版の評価・活性化を促進しようとするものです。
主催:一般社団法人日本グラフィックサービス工業会
主管:NPO法人日本自費出版ネットワーク

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