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【3/24日】『おいしい琵琶湖八珍』などの著者・大沼芳幸氏講演会「近江と紫式部」が野洲図書館ホールにて開催されます

『おいしい琵琶湖八珍 文化としての湖魚食』『近江旅の本 信長が見た近江』などの著者・大沼芳幸氏講演会が開催されます。どうぞお越しください。

大沼芳幸氏講演会
観音信仰から読み解く「近江と紫式部」

日時:2024年3月24日(日) 13時~14時半
場所:野洲図書館本館ホール
講師:大沼芳幸氏
定員:80名(要予約)
   野洲図書館カウンターまたは電話にてお申し込みください
申込・問合せ:野洲図書館本館(野洲市辻町410)
   電話077-586-0218

紫式部は石山寺に参篭し『源氏物語』の着想を得た、とされています。
なぜ、紫式部は石山寺に惹き寄せられたのでしょうか?
琵琶湖を廻る文化史を幅広く研究されている大沼芳幸氏をお招きし、紫式部、藤原道長の生きた時代を近江の風土に根ざした観音様への信仰を通して読み解いていきます。


おいしい琵琶湖八珍 文化としての湖魚食


近江旅の本 信長が見た近 『信長公記』を歩く


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