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(ง ⁽˚⁾བ ⁽˚⁾ )วビットコイン考察:2022年12月 第1矢

■ごあいさつ


みなさんこんにちは、サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっております。

12月ですね、師走です。2020年の初めから始まったコロナ禍ですが、2020年内には収束するだろうと言われ収束せず、2021年末には落ち着いているだろうと言われそんなわけがなく、そして2022年にはもはやわざわざ口にする必要もないくらいコロナが「当たり前」みたいな世の中になっておりますね。
コロナの危険性について云々というお話はまあ置いといたとして、コロナ禍が終わらない限り面倒なのはやはり経済活動が不安定であるという点にあるのではないでしょうか。

以前ほどコロナにビビったサービス展開をしている企業は少なくなったとはいえ、まだまだある程度の「自粛」のようなものが根底には染み付いておりますし、そうなってくるといわゆる「通常の世界」とは違った見方で世の中を見渡さなくてはいけないかと思います。

コロナのせいで金のあるとこないとこの差も激しくなったかと思いますが、そういった不安定さが今年のマーケットには如実にでていたかと思います。

そしてとどめをさすように世界のジャイアンことアメリカ様が利上げによって市場をぶっこわし続けるといった今年だったので、相場参加者の中には苦い思いをした方も多いのではないでしょうか( ತಎತ)

我らがビットコイン様もピーク時に比べると半額以下になり、そしてボラティリティもなくなっている始末。
とはいえもはやビットコイントレードに取り憑かれている我々は分析せざるを得ません┏( .-. ┏ ) ┓

ということで、今回もいってみましょう。

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ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。


■本記事について


○主に言及するインジケータ

・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。
・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。
・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。

○閲覧しているチャートについて

チャートはtrading Viewで参照可能な「Bitcoin all time history index」というチャートを活用しています。trading viewのシンボル検索で「INDEX:BTCUSD」と検索いただければ参照可能です。
わからない方はこちらのリンクからご覧ください。

○本書をご覧いただく上での注意

投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓

■ビットコインは今まずいことになっている・・・


○本当にまずい…怖い…

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