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(ง ⁽˚⁾བ ⁽˚⁾ )วビットコイン考察:2023年1月 第1矢


■ごあいさつ


みなさんこんにちは、サンライズ坊やです╰( ^o^)╮
私のフォロワーの以外の方々ははじめまして!そして、私のフォロワーの方々におかれましてはいつも大変お世話になっております。

さて、ビットコインですがこの頃かなりにょきにょきと伸びていますね。
ビットコイナーの皆様は私のようにFXがメインという方だけではなく、現物投資で基本は買いです!という方も多いかと思いますので、上がるに越したことはないのではないかと思います。

しかしながら中には日足レベルだと順張りは下だろう、下がるでしょ?なんで下がらないの?と、いつまでもニョキるBTCのチャートに対してショートで立ち向かい、結果辟易したし資産を減らしたりしてしまった方も多かったのではないでしょうか。

わかります、私もよくわかります、上がるにしてもこの上がり方、腹立たしいたらありゃしないですね( ತಎತ)
もっとジグザグジグザクしながら、押すところは押してしっかり上がろうよお‥と思いはするものの、この上がり方はBTCだけではなくダウ、ナスダック、ゴールド、ポンド、豪ドルなどもチンアナゴムーブを繰り広げておりますので(残念ながら日経は違う)、まあ、ドルが売られて他が買われるというそういう相場ってことです。

では、そんななか現在の状況はテクニカルで見るとどんな状況なんでしょう。
主にアメリカのファンダメンタルズ、そして最近はちょっと中国も強めではありますがそういった「全体の雰囲気」でチャートの流れが決まりがちなごく最近の相場ではありますが、テクニカル的節目を見るのと見ないのとでは全然違いますのでしっかりと振り返ってみましょう( ᐛ )و

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ちなみに、本書を読んでくださる方で「マルチタイムフレーム」という言葉を聞いたことのない方はぜひ以下noteも併せてご覧くださいませ。


■本記事について


○主に言及するインジケータ

・EMA(指数平滑移動平均線):25日(白)、50日(黄)、100日(紫)200日(水色)です
→SMA(単純移動平均線)をメインにみている人もそこまで大きく値は変わらないので、参考にはなるかと思います。
・一目均衡表(ichimoku cloud):9、26、52、26。デフォルト値です。先行、遅行、基準、転換の実線は消して雲だけ出してます。
・出来高:trading viewに標準搭載のVolumeという出来高インジケータを活用しています。

○閲覧しているチャートについて

チャートはtrading Viewで参照可能な「Bitcoin all time history index」というチャートを活用しています。trading viewのシンボル検索で「INDEX:BTCUSD」と検索いただければ参照可能です。
わからない方はこちらのリンクからご覧ください。

○本書をご覧いただく上での注意

投資は自己責任です。本書には「これから上がります」、「これから下がります」のような明確な価格予想は基本的には書かれておりません。
あくまでも、「この状態がこうなれば上がる可能性がある」といったシナリオを考えていくようなそんな記事です。
本書はあくまでもサンライズ坊や自身の「考え方の共有」と「価格推移のシナリオ考察」です╰( ^o^)╮
本書を参考にトレードをされた結果については責任を負いかねますので、ご了承の上参考にしていただけましたら幸いです┏( .-. ┏ ) ┓


■魔のエリアまで駆け上がったBTC

◯ニョキッた!!!

昨年末にBTCには珍しく流鏑馬(私のマガジンのコンテンツのひとつ)を執筆しました。

その中で私は年末〜1月にかけてのBTCの展望について

1:リアルなところ
2:多少行き過ぎた場合
3:馬鹿な場合
4:ロスカット&スクイーズを伴いまくった馬鹿相場

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