他人の時間を生きる癖

ふと…

誰かに認められたくて、出来る奴だと思われたくて、相手のために動いている自分がいることに気付く。


なんでなんだろうか。


なんで人の人生を生きちゃうのか。


出来る奴だと認められると、優しく接してくれる。どんどん仕事を振ってくれる。


出来る奴になるために必死に頑張った後のご褒美を何故か快感に思えてしまう私は、この癖から逃れられない。


昔はそのままがむしゃらにやっていたけど、今の私はその事実を受け止めることができる。そしてそんな自分を良いか悪かで決めつけない自分がいる。


そんな自分を受け止めつつ
私は私と思い
間違えたら"ごめんなさい"
なにかやってもらえたら"ありがとう"
を言えればそれでいいんだと思う。




半年の無職期間を経て自分と向き合い、その向き合って考えたことを今のバイト先で実践させてもらっている。

無職期間は無職期間で、
お金のこと、これからのことを考えすぎて不安になったり、
家にいすぎて何のために生きているんだろうと思ったりで、
働かないことに不安が募っていたけど、この期間があって本当によかったなと心から思う。


何もかも無駄な時間はない。

その時その時を大事に過ごそう😆✨

最後まで読んでいただきありがとうございました♪