夏期講習(個別指導)で爆伸びした教え子がやばいw w w

こんにちは😀

バイトで塾講師をしていますが、英語指導をしている生徒が2人いるんですが、2人とも爆発的に伸びてきて驚きです😳

高1(医学部志望)と高3(神戸大志望)の2人を教えていて、主に英語長文読解と英作文を担当しました。

高1君は英作文力が短期で爆発的に上がり、それに伴って、読解力が上がったと実感しました。

英作文の指導としては、受け持っている高3の生徒の英作文の解答と比べっこして、色々な気づきを与えられる指導をしました。

今まで文法理論を表現として型取ることができなかったのが、大学入試レベルの解答まで出来上がってしまい、高3君よりも完成度の高い英作文ができるようになりました。

彼には辞書をたくさん使うこと、特に英語辞書だけでなく国語辞書を引くように指導したところ、言葉の意味を理解して、和文英訳ができるようになっていきました。

中高一貫校であるため、中学のうちに高校英文法を習得していましたが、使う機会が少なく、宝の持ち腐れになっていましたが、高1でも受験生レベルに相当する力を身につけられたと感じました。

欠点を挙げるなら、解くのに時間がかかりすぎることです。この速度が上がれば、どこの医学部でも選びたい放題になるのかな?と思います。


一方で、高3君は入試も近づいていく中で、共通テスト(英語リーディング)の過去問で95点を取ったことです。

お前、すげえわwって心の中で思いました。

彼はこの夏で、特に読解力が上がり、毎回の授業の小テスト(長文読解)で神戸大の過去問を解かせていました。

なかなか容赦のないことをしたと思っていますが、予想を超える成長を見せて、「あれ?俺もういらなくね?」と思うほど成長を見せてくれました。

ただ、英作文に関してはまだまだ、高1君には及ばない程度ですが、これから急上昇してくれると期待しています。


よくあることなんですが、私が直接指導した生徒はいつも私の予想よりも遥か上を行くレベルになってしまい、最終的には私を超えるレベルにも達せられるようになるのでは?と薄々自分の英語指導力の潜在性に驚きを感じます。

「いい生徒を持たせてもらっている」のは事実でもありますが、彼らはいつも間違えた道を歩みません。ちゃんと芯を持ってくれているため、私自身も指導に熱が入ります。

思いに応えてくれる、そんな生徒ばかり持たせて頂けるだけでも幸せだなと思います。

また、私自身、常に思っているのは、「自分よりも大きな器(可能性)を持った人間をどうやって指導していくか?」です。

「ハイレベルの指導ができない」と思われるのはもちろん嫌ですし、そういう生徒を教えられない自分も許せないので、常に自分を高めています。

それが原因でうつ病から離れられないのかもしれませんが、自信に変えていけたら、きっと未来も変わるのでは?と思い、今を生きています。

子供達に未来を託したい、そのために自分も成長し続け、子供も成長させて、よい教育者になりたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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