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開封大好きよしひろさん主催大会に参加するべく『note place』にお邪魔してきたよの巻

普段はnoteという媒体を使わない情弱だが
あの有名なMTGyoutuber「開封大好きよしひろ」さんが
「なにとぞ『note』で記事書いてみてください!!!」
なんて言うもんだから、その気になってしまい
ちょいと調べて今回のイベントを書くことにする。

今回お邪魔したのは、よしひろさんが主催する
開封大好きパイオニアグランプリ第一回』というイベント。

よしひろさんの名演技が見れるこれ以上ない茶番はこちらから

フォーマットはパイオニア。スイスラウンドでベスト8を決めて
その後決勝トーナメントを行うというもの。
ベスト16までに入ればパイオニア優良シングルカードを
ゲットできるというなんとも太っ腹なイベントとなった。

今回、当日参加を含めて82人が
東京・渋谷区の『note place』に集まった。
個人主催のイベントではあるが、
東京MTGさんが物販・買取にも参加するなど
まるでプチ・GP東京といった充実ぶりだ。

GPに飢えてる自分としては、久々の物販ブースに割とテンションアゲアゲ。
最寄り駅は外苑前。周りの建物もとにかくおしゃれ。

今回来て驚いたのが、その広さ。
外苑前というおしゃれタウンにふさわしい白を基調とした内装で
清潔感あふれるイベントブース内に
「しまった。もうちょいオシャレすればよかった」
と適当な服できたことを後悔するばかり。

80人を超える参加者がいても、密にならないこのスペース!
「あっTwitterとかで見たことある」と言いたくなる作者の本が並ぶ
プレイスペースとは別に休憩スペースまで完備。

noteの偉い人曰く
「普通にこのスペース1日レンタルしたら7桁はかかる」
とのことなので、よしひろさんすげえなと感心しきりである。

AM10:30の開催に先立ち、よしひろさんから
「ぜひとも楽しんでいってください!」という旨の挨拶を受けて
スイスラウンド7回戦がスタート。
ちなみに自分は最近ブームの
「俺がただ気持ちよくなりたいだけパルヘリオン機体シュート」でプレイ。

土地(22)
4《血の墓所》
2《陽光昇りの小道》
2《秘密の中庭》
2《神無き祭殿》
1《断崖の避難所》
4《感動的な眺望所》
2《竜髑髏の山頂》
1《聖なる鋳造所》
1《見捨てられたぬかるみ、竹沼》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《平地》
1《沼》

クリーチャー(13)
4《税血の収穫者》
4《大牙勢団の総長、脂牙》
1《死の飢えのタイタン、クロクサ》
4《縫い師への供給者》

呪文(25)
2《復讐に燃えた血王、ソリン》
2《未練残り》
4《思考囲い》
4《命取りの論争》
2《致命的な一押し》
2《稲妻の斧》
4《パルヘリオンⅡ》
1《領事の旗艦、スカイソブリン》
4《鏡割りの寓話》

サイドボード
2《致命的な一押し》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》
2《耳の痛い静寂》
1《最後の望み、リリアナ》
2《減衰球》
2《集団的蛮行》
1《高山の月》
2《コラガンの命令》
1《絶滅の契機》

スケジュールとしては
10:00-10:30   受付
10:30-      人数に応じたスイスドロー6~8回戦
17:30-      スイスドロー上位8名による、決勝トーナメント
20:00-20:30 表彰
21:00 完全撤収

ということなので、記事を書いている今も
きっと熱戦が繰り広げられていることだろう。
えっ?なぜおまえは記事を書いているのかって?
プレミして負けてトボトボ帰宅した人間に語る言葉はないよね。

なおサブイベントで新弾「ニューカペナの街角」ドラフトも
随時行われており、次回があれば友人も誘って行きたいものだ。


よしひろさん!今日はありがとうございました!
次回も何卒よろしくお願いいたします!!!

おわり


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