note株式会社に入社すると起きるギャップ3選

note株式会社によくいるエンジニアの すのうち です。
執筆中にちょうどハロウィン時期で、一般人のコスプレをしながらこの記事を書いています。

さて、今回は私がnote株式会社に入社して実感したギャップを書いていこうと思います!
前回の入社エントリはこちら↓

本題

皆さん、以下の経験はありませんか?

  • 1等を想像して買った『宝くじ

  • 才能を想像して真似した『かめはめ波

  • お茶だと想像してついだ『そば湯

  • マスク下は美形と想像したら美形じゃなかった『すのうち

このような私的な意見/想像と実際の相違を「ギャップ」というらしいです。 私がnoteに入社して起きた「ギャップ」を3つほど上げるので、最後までゆっくりしていってね!


1. 部署間の距離

質問: 会社で働き、部署に配属されている平社員の方にお聞きします。

  • 所属部署以外の人と、週に何時間の関わりがあるでしょうか?

  • まだ話したことのない部署はいくつあるでしょうか?


回答: noteに入社する前の私の模範回答

  • 5時間(1日1回MTGで顔を合わせるくらい)

  • たくさん(挨拶だけしたことはあるかも?)








おま!?
同じミッションに向かう仲間と本当に疎遠でいいのか!??!?!?!?!?!?!?!?!?!


noteは距離感が近い

開発グループと部署のクロス構造になっているnoteですが、入社して4ヶ月でほぼ全ての部署の人と話しました。

https://note.jp/n/ncdf97fd53291#OvhW2
記事内スライドより引用

特に私が感銘を受けたnoteらしさは以下↓↓↓

  1. ミッションが浸透して、同じ方向を向いているので協力しあう空気がある

  2. 社内のワークショップで、部署ランダムにグループ分けされる

  3. Slackが部署/開発グループ全てでオープン

    1. 雑談MTGに乱入可能

    2. 問題が起きた時、部署が入り乱れて解決する

2. フラットすぎる組織

フラットって書きました。嘘です。









本当は裁量が適切に分配されている綺麗なピラミッドの形です!

判断と責任の所在を例に出すと、

  • 作品に関わる変更はCEO, CXO

  • noteの改善やバグ修正は各開発グループ

  • 適切な処理のコードはエンジニア

上から下にも、下から上にも情報が動き、責任の所在が明確なピラミッド構造

これがnoteの組織です。
どうして綺麗なピラミッドの形を維持できるのか、それはnoteのMVVにあると思います。詳細は以下!

3. 空前絶後のリモート率

最後のギャップは、私が唯一悲しみを覚えたものです。

あれは入社した日、7月1日(金)のこと。。。

200名弱の社員数に対して、オフィスには50~60名ほど。
キーボードの音がキジバト(※1)のように鳴り響くオフィス。
そんな中、私はこう思いました。

(結構リモートしてないんだな)
(オフィスの方が効率いいのかな)
(折角だし週明けも出社するか)

※1. キジバトの鳴き声: https://youtu.be/98KIsuru2QA


そして入社日は終わり、翌営業日の7月4日(月)。。。
ことは起きました。。。






誰もおらんやんけ!?

オフィス内を見渡す私
新宿駅地下に迷い込んだカワラバト(※2)のように歩き回る私

※2. 新宿駅のカワラバト: 

なんと、オフィス内には10人もいないのです。
このnoteという会社、懇親会がないと誰も来ない会社だったのです。。。

そして次の日から私は、月に1回以下しか出社しない人間となりました。。。

あとがき

note株式会社にギャップ萌えした:smile:

次回予告

noteの福利厚生で購入したおすすめ5選

  1.  ???

  2. ???

  3. 技術書たくさん

  4. ???

  5. ???

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