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25歳、普通の社会人です。 自分の今までの人生で得た経験や考え方を伝えることで、 少し…

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25歳、普通の社会人です。 自分の今までの人生で得た経験や考え方を伝えることで、 少しでも誰かの心の拠り所になってくれたら嬉しいです。 ISFJ/HSP

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自分に合った仕事とは

"好きを仕事に" 私はこの言葉があまり好きではありません。 というより理解できませんでした。 何故なら私にはその「好き」がないからです。 沢山の時間を費やして自己分析をして、 ・自分が何をしたいのか ・自分の好きなことや得意なことは何だろう ・やりたいことは何だろう こんなようなことを散々考えました。 ですが、結局答えは出ませんでした。 いくら考えても出ないんです。 というか考えれば考えるほど分からなくなっていきました。 そんな私がどうやって仕事を選んだか。 参考にはな

    • 何のために生きてるの?

      "何のために自分は生きているのか?" 答えのないこの問いに私は何度も悩まされました。 仕事のストレスで過食症になった時、 心を壊して仕事を辞めて無職になった時、 何のためにお金を稼いでいるか分からなくなった時、、。 正直今でもふと考えてしまったりします。 "私は毎日何に向かって生きているのか" 見知らぬ通行人に 「あなたは何のために生きていますか?」 と聞きたくなるほどみんながどうして頑張れているのかが不思議でした。 過食症の時はまだ体型についての悩みの方が強かったので

      • HSPと満員電車

        "満員電車" 毎日働く全社会人にとって地獄のような空間ですよね。 私も毎日満員電車を利用して通勤している1人です。 以前いつも通り満員電車に乗っていてふと思ったことがあります。 「満員電車ってその人の心の余裕が表れるな〜」と。 HSPの私にとって、他人とあれほど密着した空間で何十分も移動するのはかなりのストレスです。 そして満員電車には、一定数周りを気にせず我先にと傲慢で自己中心的な人が存在します。 ⚫︎意地でも乗り込んで来る人 ⚫︎座れなくとも少しでも自分のお気に入

        • 人に頼るのも一苦労

          私は誰かに相談したり自分の気持ちを伝えることが本当に苦手です。 何でかと考えたら、 ・話して後悔する自分がいるかもしれないから ・軽く流されたらムカつくから(反応が怖い) ・どうせ言っても無駄だろうと思うから ザッとこんな感じですかね。 そもそも気持ちを言語化するのが苦手かもしれません(笑) 上手く言い表せなくて、思ってることは沢山あるのにそれを明確に伝えられないんです、、。 だから私は「人に相談する、頼る」ということを避けてきました。 もう一つ考えられる要因は、学生

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        自分に合った仕事とは

          "そもそも人生を生きるとは、シナリオのない芝居を演じるようなもの" 私って今自分という人の人生の中でアドリブ芝居させられてるだけ?

          "そもそも人生を生きるとは、シナリオのない芝居を演じるようなもの" 私って今自分という人の人生の中でアドリブ芝居させられてるだけ?

          ドライな人間関係でいい

          「職場での人間関係」 これに悩まされてる人は世界中に一体何人いるんだろうか、、、。 私の中では永遠のテーマです。 どこの職場にも必ずといっていいほど1人は 他人の心を平気壊していく意地悪な人というものが存在します。 仮にそんな人がいなかったとしても、 自分の中で「苦手だなあ、」という人は 1人はいると思います。 そんな自分を変えたくて行き着いたのが、 "ドライな人間関係"です。 ドライな人間関係とは 職場でのドライな人間関係とは、 「普段の自分と仕事の自分を切り離して考

          ドライな人間関係でいい

          1人が好きって悪いことなのかな

          私は1人の時間が好きです。 というより、ないと心が壊れてしまいます。 親、友達、職場の人 誰かとずっといるのが苦手で、 ふと1人になりたいなと思ってしまいます。 私が特に苦手なのが、 ☑️解散時間を決めてない遊び 本当の親友は別として、あまりまだ話したことのない人とかとカフェで話したりして、もしこの後夜ご飯行く流れになったらどうしよう、、、 とか考えて頭の中が帰りたいでいっぱいになります。 ☑️集合場所まで一緒に行く 遊びの目的地までは、私は絶対に1人で行きたいタイプ

          1人が好きって悪いことなのかな

          職場や街中で自分の心がザワっとなるような人に出会って沈んでしまいそうな時、この世に何十億人といる中のたった1人の人間に私の心を操られてたまるかという精神を持っておくと案外楽になります。

          職場や街中で自分の心がザワっとなるような人に出会って沈んでしまいそうな時、この世に何十億人といる中のたった1人の人間に私の心を操られてたまるかという精神を持っておくと案外楽になります。

          無職だってつらい

          無職のイメージってどんなですか? 「怠けてる」 「遊んでるだけ」 「甘えてんな」 大体の人はそう思うのではないでしょうか? 私も実際無職になる前までは、何で働かないの?と思っていました。 でも実際無職になってみて思ったことは、 "無職ってこんなにつらいんだ" 約半年間無職を経験した私の当時の心境をお話ししようと思います。 最初の1ヶ月 次の仕事を決めずに退職した私は、 最初の1ヶ月は自由になった身に浸りました。 友達に連絡を取ってご飯に行ったり、 夜更かししたり、

          無職だってつらい

          人生の底まで落ちた時、 力が十分でないのに無理してその壁をよじ登ろうとした。 途中で何度も力尽きてまた底まで落とされの繰り返し。 一度底まで落ちて、そこでたっぷり充電してから再出発した結果、まだ落とされそうな雰囲気はない。

          人生の底まで落ちた時、 力が十分でないのに無理してその壁をよじ登ろうとした。 途中で何度も力尽きてまた底まで落とされの繰り返し。 一度底まで落ちて、そこでたっぷり充電してから再出発した結果、まだ落とされそうな雰囲気はない。

          自分を守るために仕事を辞めた

          ストレスによる過食、軽度の鬱、盲腸、、、 このままでは自分の心と身体が死んでしまう そう思い新卒で入社した会社を辞めました。 仕事を辞めるまでの葛藤 何だかんだ2年半ほど仕事を続けていましたが、 毎日辞めたいとは思っていました。 じゃあなぜ辞めなかったのか?それは、 "新しい環境に飛び込むほどの勇気がはなかったから" 私は新学期とか、新しい職場など 自分が初めて関わるコミュニティに適応することが苦手で、実際高校の時やバイト先でも苦い思い出を経験しました。 それらを考

          自分を守るために仕事を辞めた

          壮絶な過食時代

          過食は突然やってきます。 ずっとカロリーを制限して、食べたい物を我慢してまともな食事を摂らないと、脳は栄養が足りない!!と体に司令を送ります。 私の場合は、ある日久しぶりに甘い物を食べた途端に過食のスイッチが入りました。 ひと口食べると、もっと食べたいの欲が抑えられなくなりました。 仕事の帰りにスーパーでとりあえず自分が食べたいスイーツやお菓子、アイスなどをお金も気にせずカゴに入れ家までの帰り道に全て口に入れました。 しかし、「太るのが怖い」「こんな物食べたら太ってしまう

          壮絶な過食時代

          拒食時代

          1日中立ち仕事をしていても、 意外とお昼ご飯アイスだけでもいけるじゃん。 そう思い、それからまともな昼お昼ご飯を食べなくなりました。 体重は毎日少しづつですが着実に減っていき、 どんどん体重が落ちていくのが嬉しくて固形物はあまり食べなくなりました。 朝ごはんを食べずに家を出て、職場ではキレートレモン1本を分けて飲む。 夜も大してお腹が空かないけど、さすがに何か食べなければと思いゆで卵やゼリー、アイスなど体重が増えなそうなものを食べました。 でも無理していた感覚はあまりあ

          拒食時代

          過食症のはじまり

          前の記事でもすこし話に出しましたが、 私は社会人になり過食症になりました。 この凄まじい私の地獄が始まったキッカケは、 職場の上司に「なんか痩せた?」と言われたことです。 自分では全く感じてなかったですが、家に帰ってから体重計に乗ったら確かに3kgくらい減っていました。 それまで私はダイエットが中々成功せず、体重が落ちたことなんてありませんでした。 でも今までのダラけた大学生活から、毎日働く習慣が付いて自然に落ちていたのです。 嬉しくなった私は、そこから食事を意識するよう

          過食症のはじまり

          入社半年後に起きた身体の変化

          大学卒業後、私は販売員の道を選びました。 理由は特にありません。 ただ、みんなが働いてるから私も働く。 周りが就活を終える中、私はギリギリまで何もしていませんでした。 そしてまだ枠が残っていたところに飛び込み、 何とか世の中にしがみつくことができました。 シフト制で1日の拘束時間は割と長めでしたが、ずっと体育会系の部活を続けてきた私にとって体力面はそんなに苦ではありませんでした。 しかし、同期がいなかったこと、上司と合わなかったこと、残業が多かったこと、、、など 色んなこと

          入社半年後に起きた身体の変化

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          初めまして、sunoと申します。 ページを見てくださってありがとうございます。 25歳、社会人3年目になります。 noteを始めたきっかけとしては、 私が社会人になってから感じてきたことや 乗り越えてきたことを伝えることで、 この社会の中で同じ思いで悩んでる誰かの心を 少しでも軽くできたらいいなと考えたからです。 私は人に気持ちを伝えるのが苦手です。 誰かに本音を言って後悔するくらいなら 我慢した方がマシ。 その結果、身体や心を壊しました。 今はその壁を乗り越えている途中

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