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忙しかった1年

コロナに感染後、解熱した後も、胃が気持ち悪い感じが続きました。それも少ししたら回復し、その後はなんだかんだで忙しく、今年もあと2日。

今年も忙しかったです。4月に転職、働き方を時短正社員から週3日パート+週2日個人の仕事に変更。紹介で転職したのですが、新しいパート先に慣れるのに少し時間がかかりました。今はすっかり慣れた感じがします。以前は毎日出勤しなければならならず、通勤も片道1時間半と遠かったのですが、今のパート先の通勤はその半分だし、週2日の個人の仕事の日は家にいられるようになりました。個人の仕事もどうしていくか、確立していなかったし今も模索中だけれど、ありがたいことに業務委託をいただいたり、単発のちょっとした仕事をいただいたりしています。パートに行かない日に長女の用事を何も気にすることなく入れることができるようになったのも大きいです。以前は有休を使い、周囲に気を使いながらだったので、その気遣いが不要になりました。

働き方を変えた大きい理由としては、やはり長女のこと。重心の長女のリハビリなどをもう少し試行錯誤したかった、それを長女がまだ成長段階の今やった方がよいのだろうなと思ったから。また、それまでやっていた私の仕事は出勤することが必要なので、長女のこともあり、将来外に働きにいくことが難しくなった時のために、自宅でできる仕事を模索したいとも思いました。そして長女以外の2人もまだ小さく、子育てにももう少しエネルギーを注ぎたい思いもありました。以前の働き方だと週末くたくたで、なかなか子供たちと遊んだり出かけたりする気力がなくなってしまっていたので。

働き方を変えることによって、まず長女は新しいリハビリの場所を探して通うことができるように。送迎も結局、ファミサポさんにしてもらう体制を整えることができました。あとは、個人の仕事も少しずつですが模索できています。そして、週末に子どもたちの相手をする余裕ができた気がしました。ただ、仕事は続けているので、日々は保育園や学童にかなりお世話になっているのは変わらないのですが。

いろいろと工夫してみてはいるけど、仕事と育児のバランスを取るのが難しいと感じることもまだまだあります。この辺もいつか記事にしてみようかな。

noteでは私と同じように障害児の親御さんもたくさんいらっしゃるので一応書いておこうと思うのが、障害児の親だから働き方を変えたり退職したりしなければならないわけではないこと。私はちょうど、以前の仕事はやりきった感もあって、そろそろ仕事を変える時期にきていたことも大きくて。長女のことがなくても、仕事を変えることを考えていただろうと思います。

仕事も育児もどこまでどうしたいのか、その軸があるとどんな形でもできる気がしています。私もそこまで軸があるかと言われると、どうなんでしょう。その時その時で軸がどんどん変化しているように感じます。それも人生なのでしょうか。

少し前からnoteを書き始め、読んでいただける方がいるととても嬉しいものですね。また、いろんな方が記事を書かれていて隙間時間に興味深く読んでいます。noteをはじめてよかった。また来年も少しずつ記事を書いていこうと思います。

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