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塾も休むことにしました。

感染者数が大爆発している都内。
周辺でも感染が聞こえるようになってきました。

そこで悩んだのが塾。
ラスト1週間。
各教科、最後の授業があります。
特に次男ツー太は算数の先生が大好き。
その先生の授業が大好き。

なので「感染は怖いけれど塾には行きたい」とずっと言っていました。

ですが塾とも相談し、今日から塾には行かず、
そのまま2月1日まで自宅学習を続けることにしました。

これはツー太も納得した上での結論です。

なのにいま、私はとても複雑な気持ちです。
確かに、感染して2月1日に本命校を受験できなかったら、元も子もありません。
だから欠席はやむ無しです。

ですが、最後の授業を受けさせてあげたかった。
2年生の2月から通っている塾です。
そんなに大人数のお教室ではありません。
先生方はみな顔見知りだし、仲間もたくさんいるでしょう。

普段であったら「みんな頑張ろうね!」「頑張ってこいよ!」と声を掛け合って過ごすであろうに、顔を合わせる機会はもうないのです。

そう思うと、泣けてきます。

そんな風におセンチになっている私を横目に、
我が家の男性陣はツー太を含め、あっさりしたものです。
「しょうがないんじゃね」と。

本人が落ち込んでないなら「まあ、いっか」なんですけど。

塾に行かないからといって、やったー!という状況ではありません。
自分たちできちんと時間をコントロールして、取り組む必要があります。
私たち家族のチーム力が試されます。
あと12日。
頑張ります。

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