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週刊趣味日記【2023年9月第1週】

序文

皆さん、こんばんは。
今週も今週とて、筆者の趣味活動を報告するだけの記事がやってきました。
ぶっちゃけ、今週もほとんど遊戯王しかやってなかったので、またもや遊戯王ウィークな感じになってますが、ご了承ください。
特に最近は原神/崩壊スターレイルあたりもひと段落したので、いよいよもって週刊遊戯王日記となりつつあるような……
……まぁ、いっか。

銃を撃つゲーム

最近、友人の勧めで『スノウブレイク』というゲームを少しだけ触りました。

これがどういうゲームなのか、ざっくり言うと『原神』などのアクションキャラゲーにガンアクション要素が乗っかったゲームで、原神の通常攻撃が銃に置き換わっているようなイメージです。
FPSに近いかもしれませんが、一人称視点のガンシューティングではない(三人称視点ガンシューティングという方が合ってる?)ので、大雑把にガンアクションゲームということにしておきます。
間違ってたらごめんなさい。

で、まぁ、筆者、当然のようにこの手のゲームは苦手で、有名どころでいうと『APEX』や『PUBG』など、とにかく銃を打つゲーム全般をやった経験が皆無なんですよね。
なので、エイムが合わないといった技術的な問題はもちろん、銃に対する知識もなく、ついでに銃撃戦の立ち回りもよく分からないなど、なにかと友人にお世話になりっぱなしで……
今回はまだキャラ要素があるから良い方ですが、昔、ガッチガチのマルチでできるFPSに誘われた時はマジで1人でやろうという気にはなりませんでしたね……
単純に、銃を撃つゲームが性に合わないというのもあるんですが……

とはいえ、たまにやると結構面白いんですよね、こういうの。
普段やってるゲームとは全然違うので、いろいろ斬新です。
たまにはこういうゲームもありかなーとか、そんな風に思った次第。

……FPS系や銃に対するボキャブラリが貧相すぎて、語彙力があれな感じになってますね。
本当にそれだけ普段この手のゲームをやっていないんだということで、ここはひとつ、勘弁を。

御巫よくわからん

先日、遊戯王マスターデュエルに新パックが実装され、新規テーマの"ピュアリィ"と"御巫"がどちらも面白そうだったので、溜まっていたジェムを吐き出して、パックの引き次第でどちらか組もうかなーと思ったのですが……

90連した結果

よく分からんURばかり引きやがる。

なにこれ

なんなら【ギャラクシー】組むのが一番いい可能性まで浮上しましたが、それもそれで【ギャラクシー】の基本パーツを持っていなかったので断念。

ジェムも尽きたし

そんなわけで、結局、URポイントの消費が少ない【御巫】の方に手を出すこととなったわけですが、こちらはこちらでデッキ構築の情報が皆無。
いろいろ調べてテーマやキーカードの性質などは把握したものの、デッキ構築の方は純構築から派生構築まで様々なものがあり、どれが最適解なのか全く分からず……
というか、構築を突き詰めていくと《オオヒメの御巫》初動の出張パッケージが一番コスパいいのではないかと思えてくる始末……

《オオヒメ》で《伝承》をサーチし、《伝承》で《オオヒメ》特殊召喚
《伝承》の墓地効果でコントロール奪取装備《誘い輪舞》を墓地へ送り
相手ターン中にそれを《オオヒメ》で釣り上げる

その他にも、純構築の勝ち筋が反射ダメージな点や、自身への耐性付与とモンスター除去に特化している点など、なにかと特殊な要素が多いテーマなんですよね、これ。
地味にテーマ内に効果無効や魔法罠破壊などが全くないのも気がかりです。

そんなこんなで、マスターデュエルのソロモードでガチャガチャと構築を弄り始めたわけですが、数時間経って、そこにあったのは……

汎用カードやリンクモンスターのチョイスは割と適当

純構築のようで何かおかしい【御巫?】デッキでした。

いや、まぁ、ひとつ言い訳をさせてもらうと、元々は《オオヒメの御巫》をサーチするために積んでいた《儀式の準備》《宣告者の神巫》が原因だったんですよね。
なにせ、これらを2枚以上重ね引きすると《オオヒメ》以外のサーチ先がいなくて腐るので。
なので、こういう構築ではサーチできる追加の儀式モンスターを用意したかったのですが、あいにく儀式モンスターはコンボ寄りな性能をしていることが多く、単体で仕事出来るカードはかなり限られます。

ほぼ唯一といっていいサーチ先
これ1枚ソウルズ1枚で完結するのは偉い

当初はこの枠に《イリュージョン・オブ・カオス》を採用していたのですが、これで《マジシャンズ・ソウルズ》を出してもたいして強くないことが判明。
そのため、なにかもっと噛み合いの良いカードがないか探していたところ……

【ドライトロン】でよく見た悪女

《サイバー・エンジェル-弁天-》を普通の儀式召喚でリリースすれば《宣告者の神巫》をサーチできるという話に。
しれっと御巫には普通の儀式魔法もあるのでね。

普通の構築だと1枚あるかどうかというレベル

で、そこからリリースというキーワードを加え、ついでに《宣告者の神巫》とも相性がいい《トリアス・ヒエラルキア》などを加えた結果、紆余曲折を経て……

セットカードは《御巫かみくらべ》

こういう先攻展開がオオヒメ+弁天の2枚からできるように。
細かい展開ルートの解説は割愛しますが、とりあえず《宣告者の神巫》→《トリアス・ヒエラルキア》→《ワルキューレ・セクスト》→《ワルキューレ・フュンフト》と動くと大体こんな盤面になります。

とはいえ、コンボパーツが多いですし、昨今はニビルの使用率も高いと聞き及んでいるので、流石に実践的ではないですよね、こんなの。
そもそも、妨害数を増やすこと自体が【御巫】の戦略の方向性と微妙に合っていない気も……

そんなわけで、一応は純構築の可能性を模索している昨今なのですが、まーじーでどうしたものかなーという感じです。

それからどしたの

なんてことを書いたのが先日のこと。

《イリュージョン・オブ・カオス》パッケージの採用や
《I:P マスカレーナ》の採用など調整中な部分はまだある

とりあえずランクマッチに持っていける程度の仕上がりにはなったので、ここでシェアしておきます。

細かい調整点は語り始めると長くなりそうなので割愛しますが、ざっくり言うと、
①なるべくスマートな構築になるよう意識
②儀式サーチカード重ね引きに備えて《宣告者の神巫》からサーチできる《宿神像ケルベク》の採用
③追加のフィニッシャーとして《ヴァレルソード・ドラゴン》の採用
あたりが工夫点となります。

特に《ヴァレルソード・ドラゴン》は【御巫】との性質と非常に噛み合っているフィニッシャーなので、打点不足感に悩んでいる人には特におすすめです。
雑に2回攻撃で決めるの気持ちいい(脳死)

まとめ

いかがだったでしょうか。
実は、毎週トピックを最低3つは用意するという縛りを自分に課しているんですが、最近、1つのトピックを2つに分割する手法を憶えてしまって、非常に良くないですね。
すぐにルールの抜け道を探そうとするあたり、根っからのカードゲーマーっぽいなーと思ったりもするのですが。
……すいません、反省はしてます。善処もします。

あと、御巫の構築については、もう少し細かいところまで煮詰めたら、一度記事にまとめてもいいかなーと考えています。
いろいろ説明の難しい要素が絡んでくるテーマなので、どこまでモチベーションを保てるか不安なんですが……
もし、記事が出なかったら、そういうことなんだと悟ってください。
それでは、また。

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