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「本気の自己分析」やったことある?

おはようございます。
今日は起きるの辛かった。。。
朝活なんとか続いてます。(6時台に起きれればok)



最近ようやく「メモの魔力」を読んだ。

先に「人生の勝算」を読んでいたことと
わたしがスッキリ派だったことから
前田祐二さんの存在については知っていた。


学生、社会人、幾度となく言われてきた言葉。

「メモを取りなさい」

わたしなりに、見聞きしたこと、理解したことを
パッと紙に記す。

しかし、そのメモが活躍するのは1度あるかないか。

社会人1年目、覚えることが山積みのわたしは
メモをめちゃくちゃとっていたという自負があった。
「メモを取るなんて社会人として当然でしょ。」
「メモとってないのはやる気ないと思われるよ」
上司や先輩から入社時そのように言われることもあったため
わたしは必死に書いていた。


「メモの魔力」を読んで、
わたしが今までしてきたメモはなんだったんだ!
と率直に思った。

メモの概念が覆された瞬間だった。

詳しくは読んでいただきたいが

通常私たちは、メモを取るとき
ファクト(事実)のみをひたすら書いている。


例えば会議に参加してメモをとっていたとする。
そこで話し合われた議題、内容や会議参加者の意見、
次の日程、次の議題。つまり、ファクトだ。
実際に見聞きしたことを記録している。

しかし前田さんのメモは、こうだ。

  1. ファクトはもちろんメモする

  2. そのファクトを一言で言うと?みたいな標語も書く

  3. ファクトを抽象化させる

  4. 他の分野にも転用できるように概念にする

  5. 転用してみる・内容の記載


わたしの感想はこうだ。

やること多いな!!!!!!!!!!!

一つのメモに対して
グルングルンと思考を働かせ
もりもりとアイデアを出していく。

多分脳の作りが違うんだ。


そしてこの本の巻末には、
前田さんの自己分析の質問1000本ノックがついている。

本気で自己分析すれば自分の軸が見えてくる。
らしい。

今まで過去、1000もの質問に答えたことがあるだろうか。
しかもこの質問一つ一つに、回答し、
その回答を元に、抽象化と転用を行うのだ。

き、気が遠くなるよ。。。。。

しかし、現在、わたしは職業訓練生であり、
キャリアや将来、自分自身について
考える時間がかなり多い中で、
自己分析はとても重要な最初のステップだ。

気合いを入れて、とりあえずものは試しと挑戦してみた。

感想としては、とにかく抽象化がとても難しい。
抽象化ができれば転用はしやすそうだ。

1つ目の質問だ、20分使い、
寝る前の脳をとても疲労させたため終了。笑

「これは朝やるやつや。」


1000本完走まではまだまだ道のりは長い。
毎日数問ずつ答えることをしばらくやってみようと思う。



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