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【ビジネス英語】メールの締めくくりは何と書く?その②/PleaseはNG?

こんにちは、Sunnyです。

前回の記事の続きで、今回は相手に期日ありでの返信を求める場合の英語メールの締めくくりについて書きたいと思います。

(あくまで私個人が良く使っているフレーズですので、その点ご容赦ください)

Looking forward to your reply.(あなたの返信をお待ちしております)

までは前回の記事でも書いた通りです。

期日が必要な場合、私はこの後に以下のような文章を付けています。

if you could reply by XXX (期日). (XXXまでに返信いただければ幸いです)

このI'd appreciate if you could~はビジネスでは凄い使うと 思います。

よく依頼ごとをするときはPlease~を思い浮かべがちですが、逆にビジネスにおいて相手に何かをお願いする依頼シーンではこのPlease~はあまり使わないことが多いです。というのもPlease~というのはかなり強めの言い方になってしまうからです。

ある程度強めのニュアンスで依頼したいときはもちろんPleaseを使ってもいいのですが、あまりビジネスメールでのやり取りでは見かけない気がします。特に社外、取引先とのメールの場合は。

なので期日までに送ってください、等の依頼ごとのメールの場合は下記のように依頼するのが個人的にはおすすめです。

I'd appreciate / It would be grateful if you could~
Could / Would you please~

実際私自身もビジネスメールでそこまで相手に強く依頼するシーンもなかなかないのでPlease~はあまり使わないです。(口語では使ったりしますが)

少し話がそれましたが、期日までに返信を求める場合の英語メールの締めくくりは、

Looking forward to your response. I'd appreciate if you could reply by XXX.

と書いていることが私個人的には多いです。


あとは、返信が必須でない場合のメールもパターンとしてあると思います。「返信なくてもいいけど、何か意見があれば頂戴ね」みたいな。

日本語でいうと、「何かご意見あればご連絡ください」的な感じでしょうか。

このパターンの締めくくりについてはまた次回書きたいと思います。

今回もご覧きありがとうございました。

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