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接客業ってすばらしい【スーツ屋さん】

おはようございます。

今日は、接客業は素晴らしいと思った話をします。

昨日、僕は新しいスーツを買いにお店を訪れました。

学生時代から買っている僕が好きなデザインの会社さんです。

僕の要望は、『春夏用のネイビーのスーツを探しています』でした。

そうすると、何着かすぐに持ってきてくれて、自分の要望に相応しいものを選んでくれました。

時折、プライベートな話もしながら、

また、スーツに合う、シャツ、ネクタイも選んでもらいました。


それなりの値段になりましたが、もともとスーツが好きだし、カッコつけるのも好きだし、店員さんのセンスも素晴らしかったので、大満足でした。

と、同時に、自分もこんな接客をしたいなって、心の底から思いました。

やっぱり、自分が詳しくない分野は圧倒的にプロに任せるべきだと思います。

スーツに対するシャツの合わせ方、ネクタイの選び方、など

主観が入ると、他人から見ると美しくない場合だってある


そんな時はプロに任せるのが1番です。

よく、これからなくなる仕事として、『接客業』が挙げられます。

現に、アパレルで言えば、どこの会社も身長、体重、体型などをウェブサイトに入力すれば、理想の物がピックアップされます。

一昔前に比べれば、だいぶ時間も短縮されるし、満足の高い買い物をできるとおもいます。

確かに、昔ほど、多くの人を雇う必要は無くなったかもしれない

正直、僕も、仕事がなくなるかもしれない接客業をしてきて、思うこともあります。

それは、『情熱やプロ意識のない接客をする人には仕事がなくなる』ということです。

しかし、本当にその分野が好きで、情熱があり、プロ意識があれば、それってものすごいことだし、無くならない仕事だと思います。

AI化が進んで、(もうこれは何年も前からわかっていた事実ですが)、仕事がなくなるって言われてきたけど、僕は学生の頃から逆に、人とのつながりがより濃くなるって感じました。

だから、人と人のつながれる空間や、今回で言えばスーツ屋さんなんかは絶対になくならないと思います。

数は少なくなるかもしれませんが。


だからこそ、僕は人とのつながりを大切にするし、そこの部分で商売をすることも考えているため、つねに人にとっての満足や感動を考え続けます。


喜怒哀楽があることが人間の素晴らしい部分だって感じます。

人とのコミニュケーションがないって、人である意味がなくなるとも言えますよね。

みんなが繋がれて新しい価値観が生まれて、その結果、ポジティブになれうような、

そんな空間を作りたいな



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