見出し画像

出会いと別れ

リアルでもSNSでも
人はあるとき偶然に出会い
そして必然を持って別れていく


かつて複数の球団で監督を歴任した「野村克也」さんは
「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」
という名言を残しているけど、これって人間関係にも言えることなのかな


「出会いに不思議な出会いあり 別れに不思議の別れなし」
ってことになるだろうか
自分や相手に要因があるときもあるし、それ以外の要因のときもある


言葉というものは時に厄介で
わたしの意図が100%正確に伝わるわけじゃないし
相手の意図を100%汲み取ることができるわけじゃない


そう・・・時としてすれ違いというものは起こってしまう
悲しいけれど「相手」は「自分」じゃない」
理解しようとすることはできても、完全に理解はできない


個々の性格、生まれ育った環境、考え方によっても違う
難しいね、本当の意味で相手を理解することは
考えれば考えるほど無限にループしてしまう


出会いと別れは何度経験しても嬉しく、そして悲しい
それでも立ち止まってはいられない
そして「愚か」にも、また新たな出会いをわたしは求める

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?